前の記事でご報告したように
フットライトはウェルカムライトに連動させていますから
クルマに乗り込む際、ドアを開けなくてもドアロックを解除した段階で点灯します
しかしこの段階で欲しいのは車内ではなく、車外を照らす明かりです
...付けてみましょう
　　実は前回の作業は11月3日に行ない
　　その後何やかやと時間が開いて、続きが12月4日になってしまったのです

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先日フットライトを取り付けた際に
電源コードのシフトレバー付近から両フロントドアに向かって
あらかじめコードを通しておいたのです
　　これまたカーペットの下を通すのに難儀したけど

ですから今回の作業は、ここに車外用のテープＬＥＤを繋ぐことから始まります
コードの先端同士ですので今回はギボシ端子を使います

テープＬＥＤは60cmのものを用意し、コード先端にギボシ端子をつけておきます
これを両面テープでボディ下部に貼り付けるわけですね
デミオの場合はプレスラインがあったので、これに沿わせて一直線に貼れました
場所が場所だけに両面テープの耐候性やＬＥＤの絶縁が気になりますが
まぁ、その時はその時としましょう (^^ゞ
どうせギボシ端子で繋いだだけですので貼り替えも簡単です

さすがに床下からコードを出して見えないように配線することは諦めました
ボディに穴を開けなければならないように思えたからです
ドアの開口部を通すしかありません
まず薄い両面テープを貼り、そこにコードを固定します
こうすればコードが暴れずに作業しやすいと気がついたのです

そして、その上から波板補修用のアルミテープを貼ってカバーします
コネクター部分の防水にもなるはずです
　　このテープは、数年前に自転車置き場を作ったときに使ったのですが
　　耐候性はなかなかいいです...で、そのときの使い残しがあったはずだと思い
　　何度も探したけど見つからず、捨てちゃったのかなぁと諦めて買い直しました
　　...もちろん、買った後でひょっこり見つかったのは言うまでもありません (^^ゞ

とりあえず完成です
一応ツヤ消しですが、やっぱアルミテープが目立ちますかね？
...ドアを閉めたらそうでもないですよ
田舎だと街灯も無く暗いところがあったり、足元が水溜りだったりもしますので
これはお洒落というより実用装備かもしれません（言い訳）