パフォーマー

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以前にも書いたかもしれないけど
ワタクシは『ふかやシティハーフマラソン』において
「10kmの部」が一番楽しみなんですね

というのも、コスプレランナーが多い(と思われる)から

なぜ多いと思うのかというと

 1. コスプレで走ろうとする人は、ある程度の実力者である
    だってそうでしょ。走るので精一杯だとコスプレどころではないですよ
 2. かといってハーフだと、さすがに本気で走らねばならない
    コスプレで走ると体力のロスが大きいし、真剣に記録を狙いたい
 3. といって5kmじゃあっけないし、沿道にアピールする機会も少ない

以上の三段論法から、10kmにエントリーしてくるだろうと思っているのですね
ですから、こちらも2ヵ所で観戦する態勢をとっています
最初に「あ、これは」というランナーに目星をつけておき
次の場所でその人を待つのですね
もちろん、初めに見つけた場所でもシャッターを押しますが
レース終盤に差し掛かる場所のほうがランナーが散らばっていて
写しやすくなっているものです

今年も沿道の人の目を楽しませてくれるランナーがいました


 

タイガーマスクは毎回、定番のキャラクターですが
今年のタイガーは沿道の子供にお菓子をプレゼントしていました
(写真の上にマウスカーソルを載せてみてください)
  会場でもう一人タイガーを見つけたのですが
  ひょっとして第1回に出場した人?


泥棒を逮捕した婦警さんであります
ピストルの銃口は威嚇のため、上を向いております

このニューヨーカーの小父さんは
ワタクシの知る限り、3年連続でこのスタイルです
いまや「裸足のランナー」と言えば
アベベよりこの小父さんを連想するようになりました

カンカラサンシンを弾きながら走る二人...
なんと、「もしもし亀よ」のメロディです!
歌詞のとおり、前半はかなり遅れていたのですが
ゴールでは相当追い上げてきました
芸の細かさに脱帽です


5kmの部に、とんだ伏兵がいました
 

リアルふっかちゃん...
ふっかちゃんネタは誰かがやるだろうとは思っていたけど
この手でくるとは想像できんかった

うわぁ、ネギだぁ!
隣は荒川に飛来する白鳥かい?

お、こちらはリアル「深谷ねぎ之進(ふかやねぎのしん)」
こうなったら来年は「ぶろっこん」「ゆめ☆たまご」だな


ま、いずれにしても
ちゃんとゴールしなければ洒落になりません

みなさん、ありがとうございました!