夢に出てきた部屋
今朝は不思議な夢を見てしまった
なんと、恐れ多くも小室等さんが
我が家の、ワタクシの部屋でライブをやっているのだ
で、掃出し窓を背にして歌っているのだが
恐らく昼間なのだろう、外が明るく逆光で小室さんの顔が真っ暗なのだ
「ここじゃよくないなぁ」
小室さんはそう言って
何故かこちらにもすでにマイクスタンドがセットされている隣の部屋に行き
押入れから座布団、が無いので普通の布団を引っ張り出し
お客さんのために自ら床に敷き詰めてゆくのだ
PAのコンソールのところにはゆいちゃんもいてニッコリ笑っている
...というところで目が覚めてしまった
厚かましいというか願望そのままの夢なのだが (^^ゞ
ひとつ不思議なことがある
最初に歌っていた部屋が、大学時代から結婚するまで過ごした家の自分の部屋なのだ
これは初めてのことである
これまで夢の中に自分の家が出てくるときは
たとえ登場人物が今付き合っている友人であっても
小学校5年生から高校1年までを過ごした佐賀県鳥栖市の家なのだ
自分の精神形成にこの時期が重大な影響を及ぼしているんだなと思っていたのだが
だから夢に出てくる「自宅」は必ずこの家なんだと思っていたのだが
ここにきて初めて別の家が夢に出てきたのだ
これはいったいどういうことだろうか?
そういう意味で今朝の夢はちょっと不思議な夢なのである
ちなみに、今住んでいる家はちっとも夢に出てこない
小室さんのライブに足を運ぶようになったり
直接言葉を交わす機会を持つようになったのは
この家に住むようになってからだというのに