携帯電話料金
昨年4月に料金プランを変更して以来
一年半に亘って携帯電話の利用料を700円台に押さえてきましたが
とうとう今月は越えてしまい
902円(税別)の請求になってしまいました
もともとワタクシの料金プランには「無料通話分」が含まれておらず
家族の余った「無料通話分」を分けてもらっていたのですが
先月はツレアイの通話料が増えて、そのぶんワタクシの分け前が減ってしまい
文字通り「タダでは済まな」くなってしまったのですね
まぁ、それでも上位の料金プラン(1000円分の無料通話分つき)より安く収まったので
まだこの方法が有利なのだろうと思うのですが
この状態が続くようでしたら料金プランの変更を考えなくてはならないかな
話は変わるけど、不思議なのがパケット料金のダンピングです
2ヵ月ほど前に息子が iPhone に替えたところ
こんな請求明細になってしまいました
なんと、パケット料だけで360万円ですぞ!
それが割引が適用されて45万円、8分の1に下がります
でもって定額サービスに入ると、それが5200円
これで通信会社がやってゆけるのだから
そもそも初めの値段の決め方がいい加減だとしか思えません
それにしても、スマートホンは恐ろしい通信量です
ガラケーでネットしまくりの娘の請求書でさえ30万円くらいなんですもの
...あ、もちろんこれも上限プランで4200円で済んでますけど
コメント
瀬名川
記事を引用させていただきました。これって怖い話ですか?
むかし回線料金間違え(ここで言う割引前請求がされた)事件に携わった事がありまして上場企業でも大変な金額でした。
上限定額料金適用ですと?すぐれ物?知らずに請求されたら裁判モノですね。
まつお
▽瀬名川さん
携帯電話のオプションを後から付帯(解約)すると
たいてい「翌月から適用」なのですが
パケット割引に関しては「当月から」になっているようです
これはいきなり請求が膨れ上がってしまう人への救済策なんでしょうね
それでも、月の途中で気づいて申し込まなければなりませんけど
一週間ほど前のニュースで、フランスの電話会社が
1京1721兆ユーロ(約117京円)の請求書を発行したとありました
もちろんこれは誤りだったそうですが
でも、最初は間違いを認めようとはしなかったそうです
...なんぼなんでも、そんなに使えっこないでしょうにね