本の整理
今日は、実家に残してきたものも含めて、古本の処分をしました
いつかまた...と思っても次々に新刊が出るので
もう読み返すことはないだろうというものを思い切ったのです
でも、改めて表紙を見たら「もう一回読んでから処分しよう」
なぁんて思ってしまうのですね...(^^ゞ
こんな本が出てきて、中には講演会のチケットの半券が挟んでありました
そうだ、『SPACE 結』の久保田さんと
親しくお付き合いしてもらっているのは5年くらい前からだけど
初めて会ったのはこの日だったんだ
なぁんて思ったら、もう手放せません。書棚に復帰です
それにしても、この写真の二人は...?(笑)
これは信州・上田市にある『飯島商店』という
「みすず飴」とジャムで有名なお店で買ったものです
古本屋の『買取できないものリスト』にある
「その他一般の書店ルート以外の出版物」に該当しそうなので
これは箱に入れずに手元に置いておくことにします
(ご希望の人がいらっしゃれば差し上げます)
武田鉄矢さんの初めての著作は『ふられ虫の唄(昭和56年?)』だそうですが
本当はこちらがもっと古い作品です
ただ、ちゃんとした書籍ではなく、出身地・福岡のミニコミ誌の増刊号扱いなので
これまた「社内誌・同人誌・自費出版」に該当しそうです
(ご希望の人がいらっしゃれば差し上げます)
先年亡くなった友人の詩集も出てきました
手前の青い本と白い本です
青い方の扉にはワタクシが撮った写真が使われており...
ということをこのブログのコメントで指摘されて
本があったことを思い出したのでした
なんだか手放すのが惜しかったり、引き取ってもらえそうになかったりですが
それでもボール箱が6個になってクロネコ運輸のお兄さんに持っていってもらいました
はたして古本屋さんがいくらで引き取ってくれるのでしょうか?
実は、これと同じくらいの量を先日の資源回収に出しているのですが
それでも一向に家の中がスッキリしたようには思えません
コメント
トチロウ
手持ちの本の中で「今後読み返すだろう」本は
全体の1割もないような気がします。
だったら9割処分せよ、と思うのですが
なかなか進まず・・・。
なんとか、本の床置きだけは回避しております。
前職の仕事関連本は、かなり処分しましたが
現職の仕事関連本が、それ以上に増殖しており
本が減る気配はありません。
まつお
▽トチロウさん
最近は図書館を活用しているので
以前ほど増殖はしてないのですが
そうなると今度は古くて愛着のあるものばかりが
残ってしまいます