7月の終わりに

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今日で7月が終わる

これが6月だったら
「早いもので、今年ももう半分が過ぎた」
とか何とか書けるのですが、7月は書きようがありません (^^ゞ
とりあえず今月はまだ4つしか記事を載せておらず
  しかも最初の記事は6月の話題だ
せめて最後にアップしておこうという、悪あがきでとりあえず書いてみます

   どうでもいいけど、さっきから何度も「書く」と書きたいのに
  変換の第一候補は「掻く」ばっかり。学習機能は無いのか
  じれったくて「隔靴掻痒」...これは「書」じゃ困るな

そういえば最近ちっともテレビを聞いていないなぁ

いや、もともと普段からテレビジョン放送は見ないのだけど
それでも平日の朝起きたときだけはスイッチを入れるのが常だったんですよ
NTVの『ズームイン朝』が無くなってからはNHKの『おはよう日本』です
目は食卓と新聞にやっているけど、興味を引く話題が聞こえたら顔を向けるという
そういうBGM的な使い方だから「聞く」なんですけど
ツレアイが入院してから、そもそもテレビのスイッチを入れなくなりました

もちろん、洗濯やらゴミ出しやら忙しくなったということもあるのですが
だからこそ耳でニュースが聞けるのは便利なはずなのに
音が流れているのが厭になってしまったような気もするのです
...不思議ですねぇ
だって、これまでBGMや時計代わりにテレビを点けていたのは
「あんまり静かなのが厭だ」という気持ちもあったからなんですよ
部屋の中が静まりかえっていると気持ちが圧迫されるようで
そこに「素性の判っている音」が流れていればリラックスできるという
そういう効果もあったはずなのに
今は「テレビの音が煩わしい」と思えてしまうのです
とはいうものの、あとから息子が起きてきてスイッチを入れても
まぁそれはそれで構わないんですけどね(笑)

  以前よく「耳の不自由な人が部屋でラジオを流している」という話を聞きましたが
  あれは、本人ではなく隣人に安心感を与えていると思うのです
  人が生活しているという雰囲気が伝わってきますもんね

ブログの更新が疎かになっているのは生活のリズムが変化したからだけではなく
ほかにもいろいろ理由があるのですが、ここで挙げるのはやめておきます

ブログの管理画面に依れば、この記事は3,000個目のエントリーになるそうなんですが
たいした内容ではなくってごめんなさい