連結コネクター
最近はPCのUSB端子から充電して使う小物が増えてきましたね
ハンズフリーのヘッドセットやカイロ、携帯端末もそうですし
こないだ買った携帯電話も専用のコネクタからUSBに変わりました
そうそう、携帯電話の使用感、続きが書けずにいてごめんなさい
で、このUSBも、ちょっと前まではminiが主流だったけど
今はすっかりmicro端子ばかりになった感があります
とはいうものの、家にあるのをすべて買い替えるわけにはゆかないので
混在している状態なのでありまして
いちいち合うコードを用意するのが面倒です
そんな時、便利に使っているのが写真のコードで
mini、micro、そしてiPod用のDOCコネクタが連結されてます
この「連結」ってのがミソで、よくある「差し替え」タイプだと
ポーチか何かに一緒に詰めて持ち歩かねばならんのですが
これはそのまんまポケットに入れて歩けるのが手軽なんですね
1個だけ紛失するという心配がない
実はこのコード、単独で買ったものではなく
一昨年の秋だったかに買ったモバイルバッテリーの付属品なんです
ほら、スマホって結構バッテリーを消耗するんで
夕方の電車に乗っているとこういう補助電源につなげている人って
わりと見かけるんですよね
ところが、ワタクシの場合出歩くのはたいていクルマで
つまり発電機と一緒なわけですから
買ってはみたものの使う機会がほとんどないのです
まぁワタクシの場合、スマホではなくiPod touchだから
使うときだけスイッチを入れればいいんですが
音楽再生だけならまだしも、アプリを動かすと結構消耗します
特に最近は減り方が早い...寿命かな
もちろん充電だけではなくデータ転送もできるので
ポータブルHDDやスキャナをつないで使うこともできます
そんなわけで、もっぱら付属品のコードばかり重宝して使っているというわけでした
...あ、今度の日曜は電車で上京するからバッテリー持って行こう
付属のコードだけ紹介するのもなんですから
本体も写真を載せておきます
チューインガムを一回り大きくしたような形で
そう、ホールズってキャンディのパッケージの感じですね
表面はラバー加工されていて滑りにくくなっています
「POWER-POND」というロゴが10段階のインジケーターになっていて
充電の進み具合や放電時の残容量が判る仕組みは洒落ていて気に入ってます
また、3000mAhの容量を持つモバイルバッテリーだけではなく
LEDを使ったポケットライトとしても使えます
商品名は「POWER-POND smile」というらしいんですが
笑った顔のように見える鼻の部分、さらに両目がライトになるのです
明るさが2段階あるのですね
口の部分は充電(蓄電)時にmicroUSBのコネクタをつなぐようになっているのですが
さかさまになった「Input」という表示が髭のように見えるのが可笑しいですね
放電(送電)時は反対側にある「Output」端子に件のコードを逆向きにつなぎます
つまりこちらは標準サイズのUSB端子となっているわけです
コメント
トチロウ
モバイルバッテリーの付属品でしたか。
コード&コネクタセットとして
単独販売してもらいたい内容ですね。
しかし、USB給電の製品が増えました。
ACアダプターを使うものの場合
電圧とプラグの形状を確認して
ACアダプターを使い分ける必要がありましたが
USB給電は、USBプラグの規格が同じなので
そんな苦労から解放されて便利です。
そろそろ大容量のUSB給電用ACアダプターが欲しいと感じます。
まつお
▽トチロウさん
USBだからと安心していても
なぜか機器によっては充電できなかったりするのは
流せる電流が少ないからなんですかね?
どうも電気に関しては判らないことが多くって...