2007年1月1日

 
最近めっきり一眼レフを使う機会が減ってしまい
たまに使うと、撮った写真のタイムスタンプが
この記事の題名である「2007年1月1日」になっていることがあります

電池が切れて初期状態に戻ってしまうのが原因だと思うのですが
あっと気づくのが何枚か写したあと、ならまだしも数日後だったりするから厄介です
途中で気づいたらすぐさま正しい日時をセットして
それ以前に撮った写真とのおおよその差を、あとからPCのファイラーで修正できますが
何日も経ってからではそれも困難になります

デジカメ写真になってからはタイムスタンプを頼りに撮影日時を把握してますので
マメに写真を整理していないワタクシは「これっていつだっけ?」になってしまいます

少なくとも電池を抜いた後は必ずチェックするという習慣を身につければ防げる
そう思っていたのですが
2日の土曜日に娘の卒業式に行く前にキチンと合わせ
そのまま電池を入れっぱなしにしていたにもかかわらず
翌日、息子の卒業ライブの撮影中に2007年に戻っているのに気付きました

こうなると一枚撮ろうとするごとに日付を確認しなくてはなりません
まことに厄介なことです