共鳴
きのう、ちょっと不思議な体験をしました
昼間、市街地で行われていた『華の宿場まつり』を見に行ったんですが
行ったときにちょうど地元の太鼓保存会が演奏していて
歩きながら聞いていたら、靴のかかとがビリビリ震えだすのです
ほら、と言っても経験ない人が多いでしょうが
安物の革靴で底が擦り減ってくると空洞になっているかかと部分に穴が開いて
そこから小石が入り込むと歩くたびにコロコロという振動が伝わってくるのですが
ちょうどそんな感じなんですね...やっぱり経験ありませんよね (^^ゞ
昨日履いていたのはかかとがある靴ではなく、フラットなスニーカーで
しかもまだ買ったばかりですから靴底に小石が入り込むはずがありません
それでもずっと振動を感じていたのですが
演奏が終わると同時にピタッと収まりました
太鼓の音と、靴底のゴムが持つ固有振動数が合ってたんですかねぇ
足の裏で太鼓を感じる不思議な体験でした
ところで、ワタクシはいつも
革靴やスニーカーの区別なく新しい靴を履くと
まず最初に右足の裏の真ん中にマメを作ってしまうのですが
この靴も例外ではありませんでした
洗礼を受け、靴が足に馴染んでゆきます
コメント
トチロウ
>右足の裏の真ん中にマメを作ってしまう
足裏の「真ん中」にマメができるのですか???
真ん中って、土踏まずの「ヘリ」あたりでしょうか?
マメは、指とか踵あたりにできるものでは・・・???
さすが、まつおさん、マメも個性的ですね。
まつお
▽トチロウさん
右足がちょっとだけ幅広いのでしょうか
左右から抑えられて僅かにすぼまった形になり
足裏の中央に皺ができて、その状態で歩いていると
揉まれたように足裏が擦れてマメになる
見えているわけではないけど、そんなことではないかと思います
シューフィッターのいる店で何万円もする靴を買えば
こんなことは起きないのでしょうけどね