深谷はグンマの入り口?
この前の前の記事で(どうも記事の並びが入れ子になってるなぁ)
群馬県内フリー切符で深谷もフリー区間に含まれているのは
「富岡製糸場に縁があるからではないか?」と書いたのですが
ふと気づいたのは
前に太田市内の書店で見かけた『お前はまだグンマを知らない』というコミックでした
しばらく前から群馬県を「秘境」扱いして面白おかしく書いた本が流行っているそうで
中には酷評されている本もあるようですが、これは割と好評のようです
もともとネットで発表された作品で、今もウェブで読めるのですが ⇒ クリック
その第1話で、グンマに転校する主人公が高崎線の籠原駅で鉄道職員に
「ここで降りなきゃ後悔するぞ」と腕をつかまれ、降ろされそうになるのですね
それを振り払って先に進むのですが、列車のドアは自動で開かなくなり
...という籠原の次の駅が深谷なんですよ(笑)
上野から群馬県に向かう皆さん
深谷から先、フリー区間に入ったら電車から降りるときは
扉横のボタンを押し、自分でドアを開けて降りてくださいね
ワタクシもふだん滅多に電車に乗らないので
東京や熊谷からJRで帰ってきたとき
ドアの前で開くのを待って突っ立っていることが多いです (^^ゞ
そんな時は慣れている人が脇からサッと手を出してドアを開け
さっさとホームに降りてゆくのであります
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コメント
トチロウ
首都圏でも、ドア操作が自分で必要な区間があったのですか?
これって、地方のスタンダードだと思っておりました。
・・・もしや、「首都圏」は、籠原までですか?
まつお
▽トチロウさん
大学時代は東京まで電車で通っていたけど
深谷でもちゃんとドアは自動で開いていたんですよ
それどころか高崎の予備校に通っていたこともあったけど
グンマでもドアが開いたんですよ
いったいいつからこんなことになったんでしょうかねぇ?