続々々・テレホンカード
本日、テレホンカードを必要とする事態になりまして
以前に何度か行ったお店に走ったわけです
ちなみに、あの業態のお店を「何屋」と呼べばいいんでしょうね?
ブランド品のバッグやアクセサリーを買い取って販売する店です
地方だと純然たる金券ショップが無いので
こういう店で印紙・切手や商品券を買い取り、販売しているのです
あの頃も「豊富な在庫」には程遠い印象だったのですが
今日、お店の人が「この中から選んでください」と並べたカードは
○○会社の30周年記念とか、何とか新発売記念とか
つまりカスタムメイドのカードがほとんどだったのですね
まぁ、電話を掛けるのに使えれば問題は無いんだけど
知らない会社の記念品を持つのもなんだかなぁという気がしたので
いちおうNTTが一般に売り出したデザインのものを選びましたが
右側の京都をテーマにしたデザインのものは
裏側に印刷してある発行日を見ると、1994年10月...20年前です
きっと誰かの机の引き出しの奥にあって
今はもう使い道が無いけど捨てるよりも、って感じで売ったのでしょうね
ちなみに、買い取り価格は100円だそうです
それをワタクシ、350円で買ってきたのです
昔は金券ショップに切手や印紙、新幹線の回数券を大量に持ち込んで
裏金を作るというイメージがあったのですが
少なくとも今、テレホンカードでは全くの非効率と言えそうです
割が合わなさすぎるだけではなく
テレホンカードを大量に購入すること自体が不自然ですからね