焚火の準備
ゴールデンウィークに庭のハナミズキとスカイロケットの枝を伐採して
一階の軒くらいまでのコンパクトな高さにまとめたのですね
葉っぱのついた小枝なんかはその時に細かく刻んで
伐採も大変だけど、こちらはもっと大変
家庭ゴミとしてすぐさま出してしまったのでしたが
太めの枝は庭の隅っこに転がしておいたのですね
50cmくらいに切って束ねればこれも家庭ゴミとして出せるのですが
これは焚火に使おうと思って残しておいたのでした
それにしても、やっぱり50cmくらいに切らないことには使い勝手が悪いので
本日、台風が去って広がった青空の下で作業にかかりました
始めた途端に汗がボタボタ垂れてきます
それに加えてノコギリがちっとも切れません
スプレー缶の潤滑油を吹き付けながらやって
ようやく直径5cmほどの枝をが切れましたが
この調子では今日一日かかっても終わりそうにありません
オヤジが持ってたノコギリがよく切れるので
伐採の時もそれを使ったっけ
実家に借りに行って、ついでに電動の丸ノコも借りてきました
丸ノコというのは本来は板を切る道具なのですが
まぁ立ち木の枝を切るわけでもないからと使ってみたら
これがガンガン切れるじゃないですか
2cmくらいの太さだったらそのまま切り落とせるし
さすがに5cmくらいだと刃が届かないからぐるぐる回して外周に切り込みを入れ
それでも切り落とせないのは斜めに置いて踏みつければオーケーでした
それやこれやで1時間ほどで終わったのは何よりでした
...それでも炎天下、汗ぐっしょり
短く切った枝はスーパーでもらってきた段ボール箱に詰めてクルマに
ウチの庭で焚火したって面白くないし近所迷惑だしね
月が替わったら、群馬の山の中に遊びに行って
そこで焚火を楽しんでくることにします
コメント
トチロウ
ご実家に電動丸ノコがあるのですね。
さすがまつお家、手作り文化はまつお家のDNAでしょうか?
焚火も、昔はどこででも普通にやっていましたね。
今では「焚火禁止」の」キャンプ場もあるようで
アウトドアでも焚火は嫌われている様子。
しかし、盛大に焚火をしたいですね。
まつお
▽トチロウさん
丸ノコは可動式の安全ガードがは全体を覆っていたり
ガイドプレートが脇についていたりで
細いものを切るのには使いにくいのですが
DIY用のチープなものとはいえ、さすが電動工具
やっぱり楽ですなぁ
キャンプファイアーみたいな豪快な焚火よりも
火の面倒を見ながら日がな一日、あるいは夜更けまで過ごす
こういう焚火が好きですね
...最近、ウヰスキーが飲めるようになりました