雪ホタル

 


6月に熊谷の江南地区にホタルを見に行った話を書きました ⇒ これ
あのときは千代という場所だったのですが
江南には他にもホタルが見られる場所があり
今日...もう昨日になったか、樋春というところに行ってきました
って、6月でさえピークを過ぎてまばらだったわけで
今回はホタルはホタルでも「雪ホタル」、かき氷です(笑)
  あ、樋春にも本物のホタルを見られる場所はあるんですよ

  1.熊谷の美味しい水を使った貫目氷を使っていること
  2.氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
  3.オリジナルのシロップを使っていること

というのが熊谷市商業観光課が推進している『かき氷・雪くま』の定義
今年は27店舗が参加しているのですが
『こうなん農産加工倶楽部・なご味』が用意しているのが「雪ホタル」なのです


熊谷産のブルーベリーをシロップにして
生のブルーベリーをホタルに見立て、光っている部分を
白玉と豆乳で作った団子にくちなしで着色して作っています

実はこの前の休日に行こうと思っていたのですが
出発前に営業時間が午後2時半までということを知って
そのときすでに3時だったので断念、再挑戦となったわけです
ツレアイと娘を連れて1時半に到着して「雪ホタル」を3個頼んだら
なんと、あと1個しか作れないとのことでした
...ううむ。ここでもホタルはピークを過ぎていたか


仕方ないから最後の「雪ホタル(450円)」はツレアイ用に頼んで
娘とワタクシは「雪帽子(400円)」というのを頼みました
こちらはブルーベリーのシロップをかけた上に
帽子のようにシロップ無しの白いかき氷を載せ
そこに生ブルーベリーが1粒載っていました
  これで値段が50円しか違わないのですから
  「雪ホタル」はお得感ありますね(笑)

まぁ、かき氷本体の味は「雪ホタル」「雪帽子」そう違わないと思いますが
本当に雪のようにふわっとした食感で全体にあっさりとした甘みがあり
とっても美味しくいただきました

日を改めて、今度は品切れにならないよう午前中に再訪するか
それとも、どうせなら他のお店の雪くまを食べに行くか
思案中なのであります


 

江南地区を巡るコミュニティバスも「ほたる号」
ほたるを取り入れるのが「江南スタイル」のようですね