切手
数日前に気付いたのですが
50円切手の意匠って
ニホンカモシカになっていたんですね
以前は8円切手だったから
6.25倍の出世ということになります
...ならないか (^^ゞ
ニホンカモシカになる前の50円切手、これは当時のハガキの料金でしたが
意匠はオシドリでしたっけ?
こちらは以前、やっぱりハガキ用で5円でしたね。10倍です
50円切手はミシン穴の一つが楕円になっていますね
で、10円切手はトキになっていました
トキは以前、50円ハガキでしたから
こちらは5分の1の凋落ということになります
...ならないってば (^^ゞ
ニッポニア・ニッポン、悲しいです
ちなみに
日本近代郵便の父、前島密さんは未だ1円切手で健在です
コメント
トチロウ
カモシカもオシドリも
以前の切手の方が風情があるように見えます。
最近はあまり手紙やはがきを出さなくなって
切手を貼る機会も大幅に減りました。
郵便局の窓口に行って
売られている記念切手を見て欲しいなと思っても
「いつ使うのだ?」
と思ってしまい、買わずに終えることがほとんどです。
万年筆で手紙を書いて
内容や季節にふさわしい切手を貼って投函する
そんなことをするのも味わい深いものがありますね。