Amazonの意地? 意地悪?
昨日アップした前の記事で
「ひょっとしたら、Amazonで買って配送してもらうより早いのではないか?」
と書いたように、ワタクシ結構Amazonでお買い物をしてます
で、買ったことがある人はご存じでしょうが
買い物をすると、およその配達日が表示されます
取り寄せなど入荷が不安定なものは日数に幅を持たせて表示されますが
物流センターに在庫を持っているものはハッキリ〇月〇日と
自信をもって表示されます
27日の晩、あるものを注文したのですね
その時表示された配達日は29日でした
配送業者はヤマト運輸でしたので
ヤマトのサイトで荷物の状況が判るようになったら
なるべく早く受け取れるようにしようと思ったのです
29日は日曜日なので午前中、いや、営業所まで取りに行ってもいい
せっかくだから休みのうちに開封したかったのです
28日(つまり土曜日で、この日は休みでした)の朝
サイトにアクセスしたら、荷物はすでに配達担当店に届いていました
が、「配達日・時間帯指定(保管中)」になっていて
すぐには持ってきてくれそうにありません
ならばと「お荷物のお受け取り日時変更」というページを開いたら
選べる一番早い日時は29日の午前中で、28日という選択肢が無いのです
おのれAmazonめ、自分が29日と宣言した手前
せっかくヤマトが早く運んでも届けるのは待てと言うのか
ネット上で変更できる画面が無く
29日まで待たざるを得ないかと一度は諦めかけたのですが
お昼に未練たらたら再びサイトにアクセスしたら
「お問い合わせはサービスセンターまでお願いいたします」
という一文に気が付きました
一縷の望みをかけて電話してみたら
「それは29日発売の品ですか?」と確認されましたが
「いいえ」と答えたら
「今からなら今日(28日)の19時から21時の間でお届け可能です」
「じゃぁそれでお願いします」
ということでなんとか28日中に手に入れることができました
これで29日は朝からこれを使えることになります
まぁ実際には急遽太田に行ったので意味なかったけど
たしかに新刊本やボジョレーヌーボーのワインなど
決まった日以前にユーザーに届くとまずいものもありますが
この商品はそんなモノではないのです
どうしてAmazonは配達日指定なんてするんでしょ?