夏休み初日:かき氷
この春に就職して、通勤しやすい場所に引っ越した娘が
久しぶりに帰ってきました
と言っても日帰りだけど
彼女は東武線利用が便利なので、こちらも玉淀駅まで迎えに行きます
夏、玉淀駅と言ったら寄って行きたいお店があります
前回は一昨年、『川の博物館』に行った帰りに足を延ばしたんだっけな
10時にはまだ少し間があって「CLOSE」という札が出ていたけれど
声を掛けたら「大丈夫ですよ。今日は早くから準備してるから」
と嬉しいお言葉
店内にあったチラシによると
営業時間は11:00から17:00までのようです (^^ゞ
大黒屋商店さん
こんにゃく・ところてん・氷の製造・販売をしているお店です
...が、
かき氷が食べられるのですね、製造直売です
だから、お値段がリーズナブルで量がたっぷり
そして、それだけではなくシロップの種類が多いのです
常時30種類以上!
もちろんこれを制覇するのに30杯も注文する必要はありません
ちょっとずつかけて食べればいいのですね
くだんのチラシによると
かき氷にシロップを直接かけるのではなく
氷をスプーンですくって、そこにかけるといいらしい
「赤りんご」と「青りんご」はどう違うんだ?
おお、「チョコミント」は美味しいではないか!
など、まだ他のお客さんがいない店内で
小声で親子盛り上がりながらいだいてきました
寄居の先、長瀞には天然氷を使ったかき氷を出すお店があって
先日、その前を通ったらお店の前に大勢の人がいて
駐車場を閉鎖して行列スペースにしていましたが
ジグザグに並んだ人、ひと、ヒトで埋め尽くされてました
その人気のほどに吃驚したのですが
実はそのずっと手前、寄居の市街地を過ぎたところにも
「天然氷」と大きな看板の出たお店があって
でも、そこはクルマが10台くらいしか停まっていないんですねぇ
この差は何なのでしょうか?
まぁ天然氷や熊谷の『雪くま』もいいけれど
いろんな味をたっぷり楽しめるという点で
このお店が気に入っています