消火不良
~2018北海道14
9月に北海道に行って、すでに3か月余りが経ってしまいました
でも不思議ですね
帰ってきた直後にはあまり印象に残っていなかった情景が
今頃になって脳裏に甦ってきたりします
実を言うと、この旅行は
最後の北海道行きのつもりだったんですよ
昨年、封印を解いて職場の旅行で北海道に行ったときに
「今度は自分でコースを決めてやってきて...」
それで最後にしようという思いがあったわけですが
今度は、と思うこと自体が最後にすることに迷いがあったのかな
実際、学生時代とは季節を変えて、そして年齢も違って行ってみると
新しい興味も湧いてきました
まぁそんなわけで北海道に行きたいなぁという気持ちの炎が
まだチョロチョロと燃えております
さすがにいろんな事情や、ほかに行きたいところもあるので
また来年も、ってわけには行かないだろうけどね
ちなみに、ツレは結婚する以前から函館に行きたがっています
ワタクシはもっぱら道東を目指してばかりだったので
函館は早朝深夜の乗り換え駅でしかなく
駅のホームと青函連絡船の乗り場しか知りません
基本的に連絡船の夜行便に乗ってましたからね
大学卒業のときは函館発札幌行きの夜行鈍行に乗ってみました
ただ、小樽と同様「函館」という町にはちょっと興味があるなぁ
しかし、函館とオホーツク・根釧地域は離れすぎているので
直行する列車や飛行機は無く、札幌か羽田で乗り継ぎになる
もし函館に行くとしたら、「北海道旅行」ではなく
「函館旅行」と呼ぶことになってしまうでしょう
さてさて、いつのことやら
本当はこの記事、もっと早く書くつもりだったんだけど
書くと実現できなくなるのではないかって不安もあって
...ほら、「また来ますね」って言って
それっきりになることってあるじゃないですか
だから、あんまり口にしたくないんで、なかなか書けずにいたんですよ
でも、北海道旅行記が「13話」で終わるのが気に入らなかったので
「14話」としてアップしておきます