ようやく解りかけてきた
一昨日は深夜まで古い文章を書き写していたのですが
おかげで一つ発見がありました
『風のアンソロジー』に収録した南修治サンの歌が
「風になろうよA、B」「大地にスコップを」だったのですが
これはいつぞや見つけた2本のカセットテープには入っていない曲です
しかも「A」「B」とあるのは
例えば海援隊の「荒野より」「風だけが激しく」や
サイモン&ガーファンクルの「ブックエンド」のように
アルバムの最初と最後に使われたと思われるのです
つまり、南修治サンのカセットはもう1本ある(あった)
その中に例の「わたしが一番きれいだったとき」が入っていると
そう思うのですよ
…思ったんですけどね
はたしてこの家の中にあるのか判らない
それに、前にも書いたけど家の中にはカセットを再生する機器が無い
怪しいテープを見つけても
いちいちクルマの中まで確かめに行かねばならないのです
ところで、この項のタイトルですが
海援隊のアルバム名だったりします
かつてはあれほど毎日聞いていたのに
最近はちっとも聞かなくなりました
嫌いになったのではなく
気持ちが「あの頃」に引き戻されるのが怖いのかな