山はだれのもの
最近、わりと南修治さんの歌を聴き返しています
一年ほど前から探しているテープは相変わらず見つからないのですが
先日、ちょっとしたことから収められていた曲目がすべて判り
やっぱり「私が一番きれいだったとき」が含まれていたことを確認しました
昔のテープやレコードを手に入れるのは難しく
CDの時代になってからのさえも
「完売」で入手しづらくなってきているようです
南さんのウェブサイトから、売り切れ寸前のCDを購入しました
いや、サイトでは「残部少」とのことだったのですが
実際には販売用のものが売り切れており
保存用のものが少々あったはず、という心もとない状態だったようです
で、見つけ出したCDにはカビが生えていたとかで…
送られてきたものは、なんとCD-Rでした
南さんがPCを使ってダビングしてくださったのです
プリンタブルCDのレーベル面にはまだ何も記入されていません
何か自分でデザインしてレーベルを作りたいと思っています
このCDと一緒に『生まれかわる時』『幸せになろうよ』の2枚も購入しました
実は、この2枚、前に人から借りてダビングしたものを持ってるんですよね
ミックスモードでCD-Rに焼いてあるので
オーディオCDとしてのトラックのほかにMP3ファイルもあるという凝ったシロモノ
ジャケットもカラーコピーで作ってあるので
普通に聴く分には本物とほとんど変わりないのだけど
気に入ったアーティストのものはちゃんとしたCDを持っていたくなるので
今回改めて購入した次第であります
ところで
「人から借りてダビングした」という話をおおっぴらにブログに書いて大丈夫か?
一般に著作権法で認められているのは「私的使用の複製」ですからね
でも、南さんのCDジャケットにはこう書かれています
「CDを無断でダビングすることは本人の意思により奨励されています」
恵那をベースに、主に中部地方で大活躍の南さんですが
7月に埼玉・大宮でコンサートがあるそうなので
ナマの歌声を聴きに行くつもりでいます
コメント
エンドウマメ
南修治さん・・・ぜんぜん知りませんでした。 恵那の人なんですね。
ネットでいろいろ検索したら、いろんな情報が出て来て、素晴しい
活動をされているんですね。 それにしても、東海地方には多くの
素晴しい歌い手がいるんだなぁ。
京都は今日、33.5℃・・・でした。 暑すぎです。 溶けそうです。
TodomatsuHouse
▽エンドウマメさん
恵那と言えば、まず頭に浮かぶのが笠木透さんですが
南さんの『山はだれのもの』という著作(CDと同タイトルですね)には
「まわりの歌仲間が笠木さんの影響受けてみんなジョギングやってる」
なんて書いてあったりします
うだるような蒸し暑さの中で、天下一のラーメンにニンニクを入れて食べる
糸を引くような汗が京都の夏だと、以前誰かが言ってました
TodomatsuHouse
▽エンドウマメさん
今朝の新聞を見ていたら
昨日、ワタクシの仕事場のある町は33.6度を記録していました
京都を気の毒がっている場合ではありませんね
ここにある温度計が正しければ、現在の室温は31度です