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ワタクシ、小室等さんのファンであります
歌を聴き始めてから30年以上経っていますが
でもまぁ熱心に聴くようになったのは
20数年くらいではないかと思います
最初はファンといっても
いや、ファンだからこそなのかな
ラジオやレコードを聴くだけでした
ほら、男の照れっていうのか
本当に憧れたり尊敬したりする人には
そう気安く訪ねて行けないってのがありまして
ストイックにメディアを介してのみの接し方でした
それでもまぁ10年近く前から
年に1、2度ライブに行くようになり
現在にいたっております
この変わりように
自分が中年になったことを自覚したものです
ああ、でも18年前に見に行ったコンサートのゲストで
小室さんが出てるんですよね
坂庭省悟さんという人も大好きです
これまた25、6年前から17年くらい前まで
よく聴いていました
ナターシャーセブン在籍の頃はレコードのみでしたが
フォークスに参加していたときは
コンサートに3回行きました
それが、そのあとパッタリ聴かなくなって
数年前にふとしたことから彼の歌を思い出し
CDなどを買い集め
よし、機会があればまたコンサートに行こう
そう思った矢先に
二度と彼の生の歌声を聞くことができなくなってしまいました
このブログを開設して一年経ちましたが
やはりファンですから
お二人に触れた記事がいくつかあります
右側の検索窓に「小室」あるいは「坂庭」と入れると
それぞれの記事がヒットするのですが
ひとつだけ共通してヒットする記事がありました
もちろん、この記事は別ですよ
この歌でつながるとは...
コメント
エンドウマメ
省悟さんの事を、思い出してくれる人がいる・・・それだけで嬉しいです。
マメは、ナターシャーセブンの頃からファンで、フォークスでは
コンサート企画をしたり、進藤さんや省悟さんと一緒に遊んだり
懐かしい思い出がたくさん・・・あるなぁ。 SAMでは、京都で
マンスリーライブが始まって、月1~3回くらいライブ見に行ったり
してたなぁ。 そうそう、賢享名義のサインは、あまり書かれて
いないでしょうね。 18日、椛の湖近くで行われる、我夢土下座さん達の
コンサートに行ってきます。
TodomatsuHouse
さっきまでオートハープで『最後の想い』を弾いていました
オリジナルはトム・パクストンですが
省悟さんのレパートリーの中でワタクシの好きな曲のひとつでもあります
で、ワタクシが使っている楽譜が小室さんの編曲によるものなんです
(古いスリー・フィンガーの教則本です)
かくのごとく、お二人が妙に絡み合って心の中に存在しています
だったらもっといろんな歌を思い出してもよさそうなのですが
なぜか真っ先に『戦争を知らない子供たち'83』なのですよ
椛の湖のコンサートは天気に恵まれるといいですね
2日間とも聴かれるのでしょうか
4時間ずつのようですから、2日間でハチタイですね(^^)
エンドウマメ
18日だけ参加して来ました。 すごくいい天気で、両腕が
赤くなって、ヒリヒリしています。 SAMの松崎くんが
「戦争を知らない子供たち'83」の、ロングバージョンを唄って
くれました。 こんな時代だからこそ、もっと唄い続けて欲しい唄です。
TodomatsuHouse
この連休は子供の運動会やらDIYで
ワタクシもずっと外にいるのですが
17、18日はまだ好天でも爽やかでした
今日(19日)はじっとしていても汗がだらだら流れてきます
ところで、昨日18日は満州事変記念日だったそうです
まさに「戦争を知らない子供たち'83」の意味を考える日でしたね
ビダン
省悟さんの歌を最後に聞いたのは、1995年3月に京都で開催され
た阪神淡路大震災の復興支援コンサートででした
このコンサートは震災から二ヶ月もたっていないのに、きたやまさん
加藤和彦さん、杉田二郎さん、ともやさん、シモンズなど京都に深く
縁のあるメンバーでおこなわれ、ともやさんのコーナーではバック
を務めていましたが、一曲歌いたいとのことで『花嫁』を唄われました
「歳で声が出にくいから皆さん助けて下さい」と言いながらも、うたい
あげた『花嫁』ははしださんとは違った味わいがありました
「まるで同窓会みたいだ」と嬉しそうにしておられたのが印象的でした
あれから10年、こんな時代だからこそ思い出して唄い続けていか
なければならない歌は確かにありますよね