今日は『ハンカチーフの日』

…なのだそうです

マリー・アントワネットという人は
フランス革命の折に「食い物よこせ」と暴動を起こした人民に
「パンがなければお菓子を食べればいい」と言ったとか
うろ覚えですが、そんなエピソードの持ち主ではなかったっけ?

革命が起きたときにも、慌てて部屋に入っていった部下に
「ノックもしないとは礼儀知らず」と言ったとかいう話もあるみたいで
浮世離れした人だなぁという印象しかありません

…なにせ世界史は苦手だし、ベルバラは読んだことないし

で、このちょっと間延びしたというかズレてる人が
「国内のハンカチは正方形とすべし」という布告を
夫のルイ16世に出させちゃったのですね

この「キッチリ決める」という感覚が日本人にはないような気がします
日本人って「曖昧のままずるずる」と過ごすのが得意ですからね

ハンカチではありませんが
国旗の縦横の比率や日の丸のバランスを法律で定めたのが平成11年
…わずか6年前なのです(国旗及び国歌に関する法律・別記第一)

それにハッキリ言って天皇を初めとする組織のトップは決断を口にしないのです
それが日本の伝統なのです…阿吽の呼吸といえばカッコいいけどね
マル暴関係の若い衆が「親分はあいつを疎ましく思っているはずだ」と
抗争相手に鉄砲玉となって向かって行くのもこの伝統
  最近は、直接指示を出していなくても
  日ごろの使用者責任を問われて損害賠償の義務あり
  という民事判決が出てたような

なんだか、ハンカチの話がおかしな方向にずれてきましたが
「ハンカチは正方形でなければならない」とキッチリ決めたがる国民と
「お互い腹の中で判ってるから、それでええやん」という国民
この彼我の違いが文化の違い
それを頭に入れておかないと付き合ってゆけないだろうなというのが
本日、文化の日にあたっての「記念日」記事のまとめであります
  「まとめ」ではなく「こじつけ」だったみたい (^^ゞ


そうだ、ハンカチとマリー・アントワネットの関係は判ったけど
どうして11月3日なのだ? というのが肝心な話なのです

「彼女の誕生日が11月2日で、その日に一番近い祝日に合わせた」

日本ハンカチーフ連合会という組織が1983(昭和58)年に制定したそうですが
なにも無理して祝日に合わせなくってもと思いませんか?