快癒ならざる日
さて、ゴールデンウィークの間お付き合いしてきた
例の「右下肢蜂窩織炎」ですが
字が判らんから前の記事のをコピー&ペーストです
きのうドクターに見せに行って
「あとはまた何かあったらおいで」と一応の回復宣言を受けました
実際ほとんど腫れも引いているのですが
別の部分に赤斑があったりして、自分としてはちょっと不安が残ってます
全身の免疫力が低下しているというか炎症を起こしやすくなっているようで
左手指や右足指がアトピーっぽくなっています
こんなときはコーチゾン…今はステロイド剤って言うのか、を塗れば一発でしょうが
それやるとますます自分自身の自然治癒力が弱まりそうですよね
包帯を巻いて膝が曲げにくい状態だったので
歩き方が不自然だったのでしょう、足の裏にマメができてしまいました
これがまたでっかいマメでね…ソラマメくらいもあるんですよ
いつもだったら風呂場で皮を破ってしまうのだけど
今回はそこからまたバイ菌が入ったらどうしよう、なんて思ってしまうんですね
…すっかり弱気になっております
しかしまあそれじゃ歩くのも難儀なので
きのう映画を見に行く前にナイフの刃先をライターであぶって、ブスッ
感染を恐れてふやけた皮を切り取らなかったら
今日はまたそこにリンパが溜まって、夕方から足が痛いの何の
仕事場で椅子から立ち上がるのが大変でした
もちろん歩くときは床に足裏をつけることはできません
再び皮を少し破って救急絆創膏を貼って凌いでいます
皆さんは何と呼んでいますか?
カットバン? オーキューバン?
バンドエイド、っていうとなんだか「うぃー・あー・ざ・わーるど」ですね (^^ゞ
こういうのって、年齢や地域によって呼び方の分布があるようです
ワタクシの場合はリバテープ、北海道から仕事に来ていた人はサビオって呼んでたな
でね、この間まで黄色い液体の湿布をしていたわけですが
あれはリバノール液(アクリノール)というんだそうです
…そうなんですよ、これをあらかじめパッド部に浸み込ませた絆創膏なのでリバテープ
今ワタクシが使っているのがまさにそれで、ですからこれは「医薬品」扱いなんですね
ひとつおりこうになりました。けど、痛みが和らぐわけではありません
一難去ってまた一難の連休明けでした
コメント
エンドウマメ
関西では、バンドエイドと呼んでいましたよ。 サビオも、聞いた事が
あります。 これは商品名なので、その地域に浸透しているか否かで
区別出来るんじゃないですかね。 そう云えば、アカチンは何処に
行ったのだろう・・・と思っていたら、細々と販売はされているみたいで。
小さな頃は、アカチンを塗っていた小学生だらけでした。
TodomatsuHouse
一日経って気づいたけど
「うぃー・あー・ざ・わーるど」は
バンドエイドではなく、ライブエイドでしたね (^^ゞ
ついでに思い出したけど、「フォークの達人」という記事の
コメントで書いた北山修さんの著作って
『うい・あー・のっと・ざ・わーるど』ではなかったかなぁ?
TodomatsuHouse
▽エンドウマメさん
赤チン(マーキュロクロム溶液)は水銀化合物を含むので
国内生産が打ち切られたんですよ
でも、その後原料を輸入して販売されるようになったのかな
ただ、今の人には赤く色が付くのが受け入れられないようです
…医者も、これを応急処置で使われると傷口の観察ができずに困るそうです
絆創膏ではなく膏薬になりますが
九州(佐賀県鳥栖市田代地区)から埼玉に引っ越してきたら
周りが「トクホン」と呼ぶので面食らいました
なにせ「サロンパス」の本社所在地に住んでたのですから
あちらではこれが普通名詞
…関西では「メンフラ」ですか?