いわゆるひとつのスタンプラリー

今月の1日に郵政公社の信越支社から
「信越の自然」をテーマにした『ふるさと切手』が出たそうです
そこへもって、こちらが平日の信州行を計画していたものだから
ついムラムラっとなってしまいました (^^)
いや、別に怪しいことを企んだのではなく
風景印をゲットしてみようと思ったのです

といっても行く先々で記念押印してもらっていたのでは
時間もかかるし、同好の士でもない同乗者がキレてしまいます
ですから今回は軽井沢限定で、5つの局を回ってきました

軽井沢町内の郵便局の風景印は
以前からいくつか持っていたのですが
その後デザインが変わっていたりしてるんですね
古いものと並べて紹介します

  順番は古いほうの印をゲットした順番に合わせています
  本日回った順番ではありません



軽井沢駅前局
  ワタクシが初めて軽井沢に行った日ですね
  基本デザインは変わっていませんが
  新しいものには「長野」と県名が加わっています



軽井沢局
  以前は駅前局と同デザインだったのですが
  今は三笠ホテルがデザインされています
  かなり使い込んだらしく、だいぶ減っていますね



中軽井沢局
  昔の沓掛宿ですね
  描かれているのは何の鳥なのでしょうか? よく判りません



追分局
  ああそうだ、この日は坂道を延々と登って
  林道を歩いて小諸まで行ったんだっけ
  台風後の倒木がフレームザックに引っかかって歩きにくかったなぁ



千ヶ滝局
  今回初めて行きました
  どこか懐かしい感じのする小さな局舎でした


ワタクシでさえ軽井沢5局を回ろうと考えつくのですから
当事者だってとっくに考えていました
見開きA3サイズくらいのイラストマップのそれぞれの場所に切手を貼り
6月1日の初日印を押したものを「軽井沢来訪記念」として販売しておりました
当然のことながら訪ねる郵便局それそれで勧められたのですが
「自分の足で回ることに価値があるから」…まるでお遍路さんですね (^^ゞ

ここに紹介したものとは別に
一枚の紙に5つの風景印を押したものもあるのですが
それは軽井沢探検隊本部に奉納してまいりました