氷川参道

 
大宮での目的地は、駅から徒歩でおよそ20分くらいとのことでした

暑い中を、ビルの谷間を歩いてゆくのはつまらないね
ちょうど氷川神社の方角でもあるので、参道を歩いてみることにしました
大宮駅の東口からまっすぐ伸びる道と駅の北東部にある神社に向かう参道が
直交しているのは前から知っていたのですが、歩くのは初めてです


街の真ん中に、こんな静かで立派な石畳の道があったんですね
もちろん、歩行者専用。脇の土手の中にも遊歩道が設けられています

参道全体が大きく3つの区間に分かれていて
駅前通りと直交した以降は2番目と3番目の区間になるわけですが
2番目の区間にはところどころベンチや水場が設置され
宗教的な参道というよりは、市民のための散歩道ですね


それにしても、こんな大きな石を持ってゆく不心得者がいるのでしょうか
ひょっとして草が生えていない部分は持って行かれた跡?


国道16号との交差点です
参道自体に横断歩道がないので、いったん脇の車道を渡り
国道を横断して、再び車道を渡って…信号2回待ちの不便を強いられます
  左側から渡ると、この先左側の車道がなくなるので
  信号は1回待ちで済みます


鳥居が見えてきました…脚だけですが。これより3番目の区間です
心なしか厳粛さが漂い、宗教的な空間に入ったような気がしてきます



なんだか懐かしい気分になってしまう煎餅屋さんです
しかし、堅そうだなぁ(笑)


きっと中が空洞になってしまい、樹医さんの手当てを受けているのでしょう
治るのでしょうか?


ところどころに散水栓が目立たないように隠されていました
手の込んだ細工ですね



脇の車道側に珍しい道路標識…なるほど、大樹がはみ出しているんですね
でも、この木は3mほどの高さで切られています
ご神木なので抜いてしまうわけには行かない、というのでしょうか



この日の目的地は、氷川神社の手前で右に曲がるのですが
少し時間に余裕があったので、境内に入ってみることにしました


氷川神社は武蔵野国一ノ宮、荘厳で静かなたたずまいの中にも
訪れる人は途切れること無し(ぽつり、ぽつり、ですが)という貫禄ですね
知人から「初詣に行ってきた」というメールをもらったことがありましたが
きっと正月は参道も境内も、人があふれんばかりになるのでしょうね
こんな気分で歩いてはこれないだろうな


   

で、今回の目的地は神社ではなく教会だったのですが
帰りにいただいてきたリーフレットによると
もともと氷川神社の土地だったのを45年前に譲り受けたのだそうです