大当たり?

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日曜日に抽選があったお年玉年賀ハガキ
ツッチーさんのお宅では2等が当たったそうで、おめでとうございます

賞品は「地域の特産品小包」だとか
たぶん「ふるさと小包」の中から50品目をピックアップした「選べるギフト」でしょう
好きなのを選べるのは嬉しいけれど、これはこれで悩ましい選択になりそうですね

2等といえば、我が家も今を去ること30数年前に
父親宛に届いたハガキが当たったことがあります
当時の賞品は「電気毛布」でした
いつも引き換え期限ギリギリの7月頃に切手シートを貰いに行っていたけど
こればっかりは季節商品ですからね…すぐに行きました

さすがに町の郵便局には賞品を用意してなく
後日、管轄の郵政局から送られてきたように思うのですが
メーカー保証書の、普通だったら販売店のスタンプを押す欄に
「お年玉ハガキの賞品です」と印刷されており
なるほど、行き届いているなぁと感心したのを覚えています

で、この手の話になると気になるのが
差出人にはどう報告するか、お礼は必要かということですね
いちいち番号を控えていなくても
手元に残った余りのハガキの番号から類推して
自分の出したハガキから当たりが出ている、というのは気づくかもしれません

  連番で買ってきたハガキを住所録の順に宛名を書いていれば
  出した相手を特定することもできそうです
  …ワタクシはこれもひとつの運試しだと思い
   ハガキをシャッフルして宛名を書くようにしています

あの時、父親に年賀ハガキを出した人は同じ職場の人で
直接顔を合わせるから、というわけでもないのですが
菓子折りくらいを手渡ししたのではなかったでしょうか
遠方の人なら電話か礼状でいいと思いますね


末等以外が当たったのは、今のところこれだけです
「お手紙セット」さえ当たったことがありません
…と思ったら、今は2等からいきなり末等になってしまうんですね

単純に確率から言うと、100枚のうち2枚は切手シートが当たるはずなんだけど
仕事場に何百枚も来てほとんど当たらないというのは
確率とか統計とかが信じられなくなります

とはいえ、自宅での成績は良かったです
年賀欠礼の影響もあって12枚しか戴かなかったのですが
それでも切手シートが1枚当たっていました

でも、ここ10数年というもの当たっても引き換えに行ったことがないので
ウチにある切手シートは古いものばかりです

stamp.jpg

今年は枚数が少なかったので
このサイトを使うまでもありませんでした