雨ニモマケズ…

名曲!?「雨ニモマケズ…」が静かなヒット

 「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」で有名な宮沢賢治の詩に、宇佐元恭一がオリジナルのメロディをつけて歌った「雨ニモマケズ」が今、岩手のミュージックシーンを賑わせている。
 彼自身が宮沢賢治の詩に心をうたれ、そのまま浮かんだメロディを付けたもの。"先人の詩がそのまま曲になっている"という意味では他に類をみない楽曲といえる...

2月1日11時16分配信 オリコン(抜粋)
元の記事は下記URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000003-oric-ent

他に類を見ない、って
先人の詩歌にメロディをつける試みは多くのミュージシャンがやっていますし
この「雨ニモマケズ」だって、フォーク・クルセダーズが曲をつけて
『戦争と平和』に収録されていますが...

  娘が教科書に載っているのを朗読しているそばでボリュームを上げて再生したら
  うるさいと怒られたことがあったっけ (^^ゞ

フォークル版の曲は一度聞いたら
そのあと一日中頭の中でリフレインしてしまうんですよね
こっちはどうなんだろ?