雨ニモマケズ…
名曲!?「雨ニモマケズ…」が静かなヒット「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」で有名な宮沢賢治の詩に、宇佐元恭一がオリジナルのメロディをつけて歌った「雨ニモマケズ」が今、岩手のミュージックシーンを賑わせている。
彼自身が宮沢賢治の詩に心をうたれ、そのまま浮かんだメロディを付けたもの。"先人の詩がそのまま曲になっている"という意味では他に類をみない楽曲といえる...
他に類を見ない、って
先人の詩歌にメロディをつける試みは多くのミュージシャンがやっていますし
この「雨ニモマケズ」だって、フォーク・クルセダーズが曲をつけて
『戦争と平和』に収録されていますが...
娘が教科書に載っているのを朗読しているそばでボリュームを上げて再生したら
うるさいと怒られたことがあったっけ (^^ゞ
フォークル版の曲は一度聞いたら
そのあと一日中頭の中でリフレインしてしまうんですよね
こっちはどうなんだろ?
コメント
エンドウマメ
宇佐元恭一さんが、今も現役で歌われていた・・と知った方が
驚きました。 当時は、すごいアイドルチックな雰囲気で
結構モテモテでしたね。 雨ニモマケズは、フォークルの
歌を聞くと、なんだかホッコリしますよ。 もっと多くの
ミュージシャンが歌っていると思っていましたが・・。
まつお
▽エンドウマメさん
マメさんは宇佐元恭一さんを知っていたんですね
ワタクシはこの歌の試聴サイトで初めて声を聞きました
30年くらい前に日本国憲法がクローズアップされたことがありましたが
前文にメロディをつけて歌った人がいましたね
あの曲も好きだったなぁ…テープどこ行ったやろ?