C調言葉に御用心
「あれぇ!?」
ギターの教則本(前項の写真…実は去年買ったもの)を見ていて驚きました
コード・ダイヤグラムを見ていたら
Cコードを押さえるのに6弦の3フレットは弾かなくていいんですね
「サウンドに厚みを出すときに鳴らしてもよい」って書いてある
ワタクシ、中学生の頃からずっと押さえてましたよ
あの頃は必須じゃなかったっけ? いつから任意になったんだ?
三つ子の魂百まで、と言いますが
これはもう身についた習慣ですからね
いまさらこれを押さえずに構えることができません
それに...
「遠い世界に」を歌いだすときは
右手の親指でこの音を鳴らさなくてはスタートが決まらないのですョ
コメント
やっとかめ
僕は最初から6弦は押さえないですよ。始めた時期も歳もほぼ同じですけどね。
僕は本で覚えたんじゃなくて人に教わったんですが、
そう書いた本もあったと記憶しています。
でも今見るとG7への移行は押さえている方が簡単ですね。
というほどでもないか、ずらすだけ。Fと比べればどちらでも簡単です。
まつお
▽やっとかめさん
おやおや、以前から両タイプありましたか
それじゃぁたまたまワタクシが見た本が6弦を鳴らすタイプだったのでしょう
でも、そのほうがドミソをそれぞれ2音ずつ鳴らすことになるので
和音としてのバランスがよさそうな気がします
気になったので古いスリーフィンガーの楽譜集を引っ張り出してきたら
なんとこいつは6弦を開放で、1弦の3フレットを押さえるという
これまで見たことが無い押さえ方でした
他のコードも初めて見る押さえ方ばかりで...誰だこの本書いたのは!?
小室等さんでした