ひとつ前の「腕時計ほしい病」にいただいたコメントに答える形で
急遽記事を書きます…ああ、うっかりビールを飲みすぎてしまった

ここ10数年来は皆様同様に携帯電話が懐中時計になっています
いや、一時は本当に懐中時計を使っていたこともありました

ところが、しばらく前から携帯電話で時刻を見るのが
ちょっと格好良くないなぁと思い始めたのです

というのも
どうしても腕時計をサッと見るのに比べて、動作が大袈裟になってしまうのですね
時刻を見るときはボディの外側についているサブ画面で見るわけですが
それでもバックライトが無いと暗くて見難いので
いったん携帯電話を（途中までですが）開いてしまいます

平日はスーツの胸ポケットに入れているので
といっても仕事場では椅子の背もたれに掛けているのですが
そこから出し入れする動作も大袈裟だし
細かいようですがポケットの周りの布地も傷みます

「腕時計ほしい病」に罹ると、これらが気になって仕方なくなるのですね

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休みの日は、ベルトループからぶら下げるのを使っています
さすがにこれをスーツで使おうとは思いませんからね
最近はカラビナに組み込んだものも出回っているようですね
このタイプ、買うときに気をつけることは
文字盤がさかさまになっているものを買うこと
自分が上から覗き込んで使うのですから
12時の位置が下になくてはいけません

上の写真のようにシャツの裾がズボンの中に入っていればいいのですが
暑くなってシャツを出したときは時計が隠れてしまいます
かといって、シャツの裾に近いところにナースウォッチをピン止めするというのは
…似合わないだろなぁ

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「腕時計ほしい病」に罹ってしまった今は
これまでの懐中時計スタイルに対しても否定的になってしまいます (^^ゞ