読書の秋
信号待ちで、寸暇を惜しむように文庫本を広げている人がいました
走行中も含めて、スポーツ新聞や漫画雑誌をハンドルの上に広げている人は
わりあい良く見かけるんですよ。あと道路地図とかね
もちろん「あぶないなぁ」とは思うのですが
なんとなく心情として解らないでもないですね
でも、文芸本となると...
かなり文章の読解に集中力が必要になりますから
ちゃんと頭に入るのかなぁ、とヒトゴトながら心配します
いや、それよりちゃんと運転してくれと祈ります
事故でも起こされたら、巻き添え食らうのはワガコトですから
今朝のこの人は、信号が青に変わったら本を下に置いて走り出しました
いちおうドライバーの名誉のために書いておきます
でも、続きが気になっていただろうね (^^ゝ
いつだったか、片側2車線の道で隣を走っていたコンパーチブルのスポーツカー
ハンドルの上にハードカバーの本を広げていたっけ
高原の別荘の前に停まっていればいい雰囲気なんだけどね
コメント
やっとかめ
何で秋に読書しなければいけないんでしたっけ?
道路地図ねぇ。1人ならそれも仕方ないことなのかもしれませんが
うちは4人乗っていても運転手の僕が地図を見ながら走るんですよ。
飲酒運転やスピード違反等のコントロールミスを除いたら
このわき見運転が事故の原因としては大きいものなのに
もう少し運転手に気を使っていただきたい。もう過去のことですけどね。
まつお
▽やっとかめさん
「何で秋に?」って、そりゃぁ読書週間があるからでしょ
あれ? 読書の秋だから読書週間を制定したのかな?
なんだかニワトリとタマゴみたいな話になってきたぞ
ワタクシも独りでドライブするときは助手席に地図を広げて走ったものです
助手席に人が乗っているときは地図を持たせていました
声をかけたらすぐ開けるようにページの間に指を挟んで…
今思うと、自分で見ないと気が済まなかったみたいです