白い一日
コンビニに入ったのは公共料金の支払いが目的だったのですが
パッケージに惹かれて買ってしまいました
商品名を『ボスの休日』というそうです
缶コーヒーって、パッケージデザインがけばけばしいのが多くって
最近ああいうのに口をつけて飲みたいという気分が湧いてこないんですよ
その点これは気に入りました。心穏やかに飲めそうな気がします
以前紹介した『simply design coffee [cafe-au-lait]』にも通じるものがありますが
あちらは純白度が高く、爽やかさも感じてアイスで飲むのにふさわしかったのですが
こっちは梨地風のつや消し塗装が落ち着きを深め、ホットで飲みたくなります
この缶を見ていたら、小椋佳さんの歌を思い出しました
「♪真っ白な陶磁器を...」で始まるアレですね
もっとも、この歌が流行った当時は「真っ白な掃除機」と聞き違えていましたが
ちなみに、「陶磁器」という言葉は存在しますが、モノは存在しません
あるのは「陶器」か「磁器」、どちらかなのです
コメント
エンドウマメ
コーヒー缶って、黒っぽい感じが多いので・・少し違和感を
覚えます。 白いと、牛乳のイメージがします。 でも女性が
好きそうな色使いで、ヒットすると思います。 ミルクコーヒーの
イメージですね。 ゴールドとか・・よりかは、こっちの方がいいけど。
まつお
▽エンドウマメさん
缶コーヒーって、中のコーヒーが見えないものがほとんどだから
色の対比という要素は無視してデザインを考えればいいのかも
それに、、、けばけばしいと少しくらい缶が汚れていても気にならない、かな?
コーヒーカップだと、けっこうこだわりますよね
もちろん、色や柄が気に入るものも多いけど
無難というか、飽きがこずに落ち着くという点では白いカップになります
まぁその際も磁器のように冷たい白ではなく
ちょっとアイボリーに近い陶器のほうが温かみを感じます
…って、うんちくばかりで、まだ飲んでいないんです (^^ゞ