わカッターナイフ
ワタクシが持っているカッターナイフの素性が判りました
先日の記事では「ブラックS型が150円で発売された」と書きましたが
あれはワタクシの読み間違いで、最初は「無塗装」の「S型」だったそうです
そのあと「180ブラック」というのが180円で発売され
これがワタクシが持っているやつ
そして「180ブラック」が「ブラックS型」と名前を変えて200円で売られたそうです
考えたらすごいね、今の価格は5%の税込みで210円…ってことは
実質的には値段が変わってないってことですよ
これを教えていただいたのは、お客様相談室の担当の方ですが
個人的な興味にお答えいただきまして恐縮です
それにしても、これですっきりしました。感謝いたします
逆に向こうから
「長年ご愛用いただいているということで、大変感謝しております」
と言われてしまいましたが
これってくさび形の形状も持ちやすいし
失くさない限り新しいものを買う必要がないんですよね
今は仕事場に置いて、使う場所も限られているので
失くすこともなさそう…というわけでまだまだ使い続けるだろうなぁ
ところで、写真で見ると塗装が剥げているだけではなく
プラスチック部分も汚れていますが
あれは、最初の頃に黒く塗ったんですよ
考えたら、あの頃って「つや消し黒」ってのが流行っていたように思います
クルマなんかも塗り替えて走らせている人がいたような...
『ホンダZ』という今でもホンダ車の中で一番好きなデザインのクルマがありますが
ワタクシの記憶に残っているボディカラーは「オレンジ」と「つや消し黒」なんです
でも、「つや消し黒」なんてメーカー純正じゃあるわけないよな
コメント
あーみぃ
あこがれましたー「水中メガネ」(笑)
最初にホンダZって名前を認識したのは「ジャンボーグA」って
特撮でしたねー。小学校6年だったっけ。
あれにセスナ機(と言ってたけど画像はハイパー)の変形する
ロポットと自動車が変形するロボットが出てくるんだけど、
自動車の方のベースがホンダZだったんですよねー。
「ジャンボーグ9」とかってーの
すごかったのがそのロポットの操縦で、
車と同じようにハンドルとペダルで操作しちゃうんですよ。
ちゃんとシフトレバーも使っていました。
こんなロボットって他にはアニメのザブングルぐらいです。
そうそう、Zですがツインキャブのまつ毛付きを
半年ぐらい乗っていました。わりと面白い車でしたが、
メインには辛いですね。置き場があればサブに欲しいかなって感じ。
夏をはさんで乗ったので、
例の「名ばかり水冷」に泣いたってのもありますけど。
やっとかめ
このナイフは使ったことがあります。
コンピュータ前はカッターナイフは重要な仕事道具だったので
ほとんどのナイフは試したことがあるかもしれません。
僕もプラスチック製のボディがあまり好きではないので
これもかなり長く使っていた機種ですね。引き出しにあるかも。
でもその後「NT CUTTER K-500」というステンレス製のものを見つけて
これがその後の僕のお気に入りなんです。それからずっとそれ。
今はもう廃番のようですが、現行の「K-200」をステンレスにしたもの。
ところがこのKシリーズというカッターは、実はこのまつおさん愛用タイプに
よく似ているんですよ。デザインパクったなと当時思っていました。
でも僕は「NT CUTTER K-500」が好き(笑)。
まつお
▽あーみぃさん
あのクルマ、当時はとてもカッコ良く思えたものです
そして今でも思い出の中では最高のデザインのクルマなのですが
じゃぁ実際に目の前にあったらどうなんだ、というと
やっぱり陳腐に感じてしまいそうな気がします
少なくとも、今の軽自動車の規格に合わせた大きさでは不似合いでしょうな
…ホンダって小さいクルマ作らせたら巧いメーカーだな。ソニーみたい
▽やっとかめさん
NTカッターのサイト(垢抜けてないところに風情あり)を見ると
「世界初、シャープナイフの商品化に成功」とあり
これが今のカッターナイフということなのですが
OLFAも「世界初、折る刃式カッターナイフ」と言ってるわけで
なにやら温泉饅頭みたいな本家と元祖めいています
で、どちらもくさび形のが「S」、平行型のが「A」なんですね
…一介のユーザーは、あまり深く考えないほうがいいのかな(笑)
先日行ったホームセンターでは
文具売り場はNTで、工具売り場がOLFAと棲み分けていました