京都にはアロハシャツがよく似合う?

 

電車やバスのような箱物と違って、複雑な形が作り応えのあるペーパークラフトだった

ツレアイの乗ったバスは定刻よりも相当早く京都に着いたようです
そろそろ着いたかなと思われる頃にもう
「今、壬生寺にいるよ~」(どうやら京都駅から歩いていったらしい)
というメールが届いて思い出したのですが
最近、ワタクシのところに『京都壬生堂』という
和柄のシャツを扱うお店のメールマガジンが届きます

京友禅のアロハシャツなんかが売られていて
当然お値段も相応ですから「見るだけ~」なのです

ご存知の人も多いと思いますが
アロハシャツというのは、ハワイに移民した日本人が
着物をほどいてシャツに仕立て直したのが始まりとも言われていますので
和柄というのは結構似合うのですね


さて、先週ライブを聴きに行った松崎さんもそうなのですが
SAMの相棒である赤木さん、マンドリンの宮崎さんをはじめ
他にもいろんなミュージシャン、とりわけ関西系の人たちは
なぜか皆さんアロハシャツのイメージなんですよ
何度もライブを聴いているといろんな衣装を見るのですが
なぜか第一印象は皆さんアロハシャツ

写真で見たのを含めて、夏の野外コンサートという場面が多いせいもしれませんが
それにしたって、Tシャツというのもあるはずなのに
そろいも揃って皆さんアロハシャツのイメージなんですよ

  ちゃんと襟がついているシャツを着ているなんて
  ミュージシャンはマナーがいいですね (^^ゞ

不思議ですね


アロハシャツ姿の坂本龍馬という
愉快なペーパークラフトを見つけました
スポンサーはやっぱり京都の『京都和柄アロハ工房』というWEB SHOP です