指輪物語
ニュースを見ていたら、宝飾店経営の三貴が民事再生法の適用を申請したそうですね
民事再生法というのは、文字通り債権者の理解を得て再建する方策を練るということで
即座に閉店ということにはならないのですが
まぁそれにしても「倒産」のレッテルが貼られてしまいました
三貴の店舗と言えば『ジュエリーマキ』なのですが
ここって、ワタクシが結婚指輪を買った店ですよ
有為転変、生者必滅、会者定離は世の常とはいえ
結婚指輪を買った店が倒産というのは、あまりいい気分がしませんね
ワタクシの妹は、結婚式場がセレモニーホールに変わってしまい
「同じ場所でもう一度(葬)式ができる」と苦笑いしています
...あ、ところで、その結婚指輪って何処にやったっけ!?
結婚後数年経って太ってしまい、指が通らなくなって外したのですが
そのあと何処に置いたっけなぁ?
コメント
やっとかめ
『ジュエリーマキ』はいいんですが
もう一方の『銀座じゅわいよくちゅーるマキ』は
何でこんなウサンクサイ名前にしたのかと思っていました。
造語でもネーミングなんだから、カタカナでいいのに。
ちょっと仕事したことがあったので、
当時は言えませんでしたが(笑)。
まつお
▽やっとかめさん
当時のTVCMはいまだに耳にこびりついていますね
実は今回のニュースで見て初めて
「じゅわいよ・くちゅーる」だと知りました。ひらがな表記で
今までずっと耳で聞いただけだったので
「じゅわい・おくちゅーる」だと思ってたんですね
まぁどっちにしても「お口くちゅくちゅモンダミン」じゃないけど
幼児語みたいな響きで、宝石のイメージには結びつかないと
フランス語に無縁なワタクシは思うです(笑)