スナイパー(狙撃者)
バイパスを走っていたら
道路脇の麦畑の中に、アイツはいました
この銃に「爆音器」が仕込まれていたら面白いなと思ったんですが
さすがにそこまではやっていないようですね
「爆音器」と言えば、今はプロパンボンベで点火も自動制御
あたりが暗くなったら自動的に停止して朝には再開と
まことに進化しているようですが
昔はカーバイトと水でアセチレンガスを発生させるというものでした
中学校の文化祭では火山の噴火模型を実演する脇で
手作りの爆音器がボンッ! というのが恒例だったな
...子供がそんなことをやるなんて、今じゃ考えられませんね
コメント
あーみぃ
うわぁ。爆音器も進化・・・(笑)していますねー。
今やガスですかぁ。
ガッコで農学に励んでいたころにゃ、爆音器の取り扱いのために
乙種5類り危険物免許の講習受けていたのになぁ・・・
まぁ今の時代、農業普及員なんて資格があるなんて事も国民の殆どは
ご存知ない時代ですからネ。
なんたって、「昼のいこい」
時代にあわせてFM波で聞けるようになったら、
「農林水産通信員」サンの名称が
「ふるさと通信員」に変わっちゃって・・・なんか寂しい。
どうせ時代に合せるなら、
いいかげん「通信員」って方々が実在するのかどうかを・・
<(ヤバヤバ(笑))
まつお
▽あーみぃさん
ウチは農家じゃなかったから爆音器は無かったけど
父親が魚釣りをしたのでアセチレンランプはありました
独特の臭いがあったのを覚えています
...あまり「赤いほおずき」や「あんずあめ」を買う気分じゃないですね
>さだまさしさん
それにしてもこの案山子、どうも雰囲気が暗く目立ちません
きっと視線が下向きだからなんでしょうね
やっぱり案山子は胸を張って正面、あるいはやや上を睨んでいてこそ
...これから夏に向かうので「置き去られて雪をかぶる」ことはないでしょうが