風光明媚
昨年と今年の5月に中津川に行ったわけですが
なるべく高速料金を安くあげたいので
昨年は時間帯割引や一般道走行を組み合わせて行きました
「100km未満の走行に限る」という条件もあったりします
今年の7月8日からは無くなるそうです
本庄児玉IC
(関越道)
藤岡JCT
(上信越道)
佐久IC
(国道142号)
(県道14号・19号ほか)
伊北IC
(中央道)
中津川IC
★252.7km
瑞浪IC
(中央道)
岡谷JCT
(長野道)
岡谷IC
(国道20号)
(国道142号)
佐久IC
(上信越道)
藤岡JCT
(関越道)
本庄児玉IC
★277.6km(250.1km)
( )は中津川から
利用した場合
ところが、今年は「終日半額、上限1,000円」ですから
むしろ1回の走行にまとめた方が安くなるのです
そんなわけで今年はほぼ全区間を通しで高速道路を使ったのですが
ちょっと不満な点がありました
沿道の景色がつまらないのと、寄り道ができないのです
いや、もちろん自然の景色は雄大ですし、時おり美しい斜張橋も現れます
でもね、人々の営みを感じられるような町並みを間近に見ながら走れない
別に歴史を感じさせる旧街道でなくてもいいんですけどね
怪しげな交通標語や看板にツッコミを入れながら走る楽しみがないんですよ
たとえば、こ・ん・な・の
あと、途中にある評判の蕎麦屋やラーメン屋にも立ち寄れない
だって一旦高速道路を降りたら通行料金が倍ですからね(笑)
今年は塩尻の『親ゆづりの味』は素通りでした
本庄児玉IC
(関越道)
藤岡JCT
(上信越道)
更埴JCT
(長野道)
岡谷JCT
(中央道)
中津川IC
★309.9km
瑞浪IC
(中央道)
八王子JCT
(圏央道)
鶴ヶ島JCT
(関越道)
花園IC
★348.2km(320.7km)
( )は中津川から
利用した場合
結局、目的地に早く着いて周辺の観光を楽しむか
人文科学・社会科学的な風景を諦めて自然科学的風景を愛でるしかない
というわけで、来月はこんなルートで行こうかとも思ったのですね
これなら海も山も田園風景も楽しめます
が、いくら高速料金が1,000円といってもガソリン代が...
それに、疲れて鼓土里座で早々に寝てしまってもモッタイナイ
本庄児玉IC
(関越道)
長岡JCT
(北陸道)
小矢部砺波JCT
(東海北陸道)
美濃関JCT
(東海環状道)
土岐JCT
(中央道)
中津川IC
★615.9km