やっと来た? 源泉徴収票

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亡父の源泉徴収票がなかなか届かないという話のその後です

実はあの話、その一週間ほど前からブログに載せようかと思っていたのですが
ほら、よくあるじゃないですか、書いちゃったらその日に届いたってことが
そうなったらちょっと間抜けだよなと思ったので
一日また一日と先延ばしにしていたのですね...でも来ない
それでまあ書いちゃったのですが、そのあと郵便受けを覗いたら...それでも来ない
どうもこの件に関してはマーフィーの法則は当てはまらないようです

なんて感心している場合ではありません
申告期限が近づいてきているので、ついに社会保険事務所に電話しました。17日のことです

「あのぉ、一ヶ月ほど前に準確定申告用の源泉徴収票を申し込んだのですが...」
「まだ届きませんか?」

皆まで言わせずにそういうリアクションをするとは
この手の問い合わせが日常茶飯事だということなのでしょうか?

「ええ、そうなんです。2、3週間で届くと言われたのですが
 もう一ヶ月になります...税務署の申告期限が来週なんです」

年金手帳の番号と名前を伝え
続いて生年月日と住所を聞かれたので、もちろん父の本人確認でしょうから
父の生年月日と実家の住所を伝えます。これで照合するわけですね
しばらく無言が続いたのは先方が端末操作をして年金記録を調べているのでしょう
ついでに源泉徴収票が発行されたかどうかも、この場で判るといいのですが

「判りました。調べまして手配しますから、2週間ほどお待ちください
 ...あ、それじゃ間に合わないんですね」

改めてご返事しますからというので自宅の電話番号を教えておいたら
しばらくたって電話がかかってきました
  受けたのはツレアイだったので、伝聞になりますが

「改めて発行の手配をしました。来週には届きます
 当初の申し込みと重複しますので2枚届くことになりますが
 余ったのはそちらで別に使うか破棄してください」

だそうです


今朝、実家から電話がかかってきまして
社会保険業務センターから速達が届いたとのこと

もちろん再発行の分です
速達で届いたからでもありますが、当初申し込んだ分は
申請者であるワタクシの家に届くようになっているからです
  再発行の分は電話で父の名前と住所を確認しただけだったので
  実家に送るしかないはずなのです。実際、宛名は遺族年金受給者である母になっていました

それを実家に取りに行って、帰りに自分の家の郵便受けを覗いたら...

やっぱりまだ届いていませんでした
 


附記:結局、はじめに申し込んだ源泉票が届いたのは26日でした
申告期限が25日ですから、まるで嫌味のように1日遅れ...
ま、実際は還付申告だったから
期限に遅れても大丈夫だったんですけどね
でも、還付金を早く欲しいじゃないですか