納骨
本日、昨年亡くなった父の一周忌法要と納骨を執り行いました
墓は昨年からあれこれ手配して、一月には建っていたのです
で、墓ができてから納骨までが中途半端に落ち着かない時間でした
これが寿陵墓のように生前から建てておく墓ならまだ納得なんですが
人が死んで、その人のために墓を建て、お骨もあるというのに
できた墓を放っておくというのが、なんとも落ち着かないのです
墓参りできないのは当然としても、掃除に行くのもおかしな気分で
母を連れて墓を見に行ったときに一回水をかけて拭いたくらいかなぁ (^^ゞ
それと、これは墓ができる前からそうだったのですが
納骨の日のことを考えるたびに、不安になることがひとつありました
「転んで骨壷をひっくり返したらどうしよう」
家の玄関を出るとき、クルマに乗るとき、霊園の通路を歩くとき
そしていよいよ骨壷を墓の中に納めるとき
足がつまづくとか腕が当たるとかして骨壷をひっくり返しはしないか
それが不安で不安でならなかったのです
納骨は無事に終わりました
やれやれ
コメント
kume
このごろはこういうデザインのお墓も有りなんですねー
始めてみる感じで良い感じがします
僕は予算がなかったのと
古い墓地で周りがみんな従来の墓石なので
新しいデザインのものにすると
一つだけ浮いてしまいそうだったので
ごく普通の墓石にしました
僕もそうでしたが
納骨が終わると一区切り付いた感じがするでしょうねー
まつお
▽kumeさん
結果から言いますと
霊園までワタクシは車の運転手でしたし
墓の中に骨壷を納めるのは石屋さんがやってくれたので
(地域によってはこのとき骨壷から中身を出すところもあるようですね)
ノータッチで済みました。いやぁホッとした(笑)
まぁ冗談はともかく
本当の意味でkumeさんのおっしゃるとおり「一区切り」ですね
でも、これでキリがつくのではなく
近いところですので、マメに足を運びたいと思っています