うまい酒を飲もうよ
ええっと、前回うっかり
「一眼レフを買ってからは、まぁそこそこ狙った写真が取れるようになりました」
なぁんて偉そうなことを書いてしまったのですが
実のところ、なかなか思ったような写真は撮れないのであります
でもまぁピントや露出が自分で決められるので楽というか安心というか...
ある意味自己責任みたいなところもあるわけですが
自分としてはコンパクトカメラよりも使いやすいと感じているのですよ
さて、最近は「逆光の被写体を露出オーバーで撮る」というのが
ワタクシのテーマのひとつになっていまして
いろいろ試行錯誤しながら撮っているわけですが
昨日の午前中に『SPACE 結』に行ってきまして
山岸厚夫さんの漆器を撮らせていただいてきました
どうもこのところ当方の都合がうまく噛み合わず
本来ならばワタクシのブログで紹介することで企画展の宣伝の一助になれば
せめて撮影させていただいたお礼になるかと思っているのですが
今回も会期終了まであまり間がありません。25日(木)までです
お時間が取れる人がいらっしゃいましたら、ぜひとも足をお運びください
作家の山岸さんは「使うための漆器」を目指しておられる人で
素地に「ABS樹脂」や「木粉を樹脂で固めたもの」を使うなど
手入れが楽で、お値段もお求め安くなったものを作るなどしております
ということなんですが、この記事のタイトルは
たまたま選んだ被写体が酒器だったもので
8寸片口盛鉢を酒器と呼ぶのは乱暴かもしれませんが
kumeさんが作詞した名曲の題名を拝借しました
歌っているのは結成40周年を迎えた我夢土下座です
...紅ちゃん、ビデオ使わせてもらいます
コメント
kume
この歌は書いた本人の想像を超えてよい歌になっています
作曲者や歌っている人たちが良いのでしょう
酒を飲んでうだうだ言う人は嫌いです
酒は美味しく気持ちよく飲んでもらいたいものです
そうしないと酒が可愛そうです
まつお
▽kumeさん
いやぁ、この歌、何度聴いてもいいですねぇ
たしかに曲や歌い手もいいのですが
やっぱり根本はkumeさんの
人を想う心、人生を想う心だと思いますよ
紅ちゃん
まつおさん、こんばんは~!
この歌本当にいですねえ~
家の者たちは
「この歌シングルカットすればいいのにね」
なぞと言ってるくらいですから・・・
でもぼくはどちらかというと
「春の空を見上げて」のほうが好きかもです。
我夢土下座やkumeさんの詩に
今年は本当に癒されました。
まだまだ頑張ってほしいものですね。
まつお
▽紅ちゃん
我夢土下座40周年コンサートは素晴らしかったようですね
フィールドフォークという言葉は昔から聞いていたけど
ここ数年自分でも中津川に行くようになって
我夢土下座や土着民を囲む人たちと出会って
言葉の意味が判ってきたように思います
ときには不満が爆発したような歌もあるけど
「日々の暮らしの中で感じた小さな充足感」
がなんともいえない気持ち良さなんだなぁ
来月は島田のフィールドフォークですね、頑張ってください