湯屋番

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©大泉生活文化研究所

土曜日の夜、『アイリッシュの風』ライブが終わって帰ろうとしたら
あれっ? 靴がないよ

ワタクシの靴が見当たりません
どうやらどなたかが間違って履いて帰ってしまったようです
しばらく待ってみましたが、取替えに戻ってくる人はなく
まさか最後まで待って残った靴を履いて帰るというわけにもゆかないので
『SPACE結』に備え付けてあった木のサンダルを借りて帰ってきました

  さすがにそれでクルマを運転するのは危険だったので
  靴下を脱いで、裸足で運転して帰りましたけどね

家に向かう途中でケータイに「靴が出てきたよ」という連絡が入ったものの
そこから引き返すのもアレだったものですから
きのう日曜日の夕方、仕事場からの帰りに寄ってみたのですね

で、そこにあったのが上の写真の靴
残念ながらワタクシの靴ではありません
しかしまぁこれでワタクシの靴はイヌがくわえて行ったのではなく
この靴の持ち主が取り違えて行ったのだろうということが濃厚になりました

それにしても土曜の晩はまだ帰宅して靴を脱ぎ、そのまま寝てしまったとしても
日曜日になっても気がつかないのでしょうか?
このご時勢ですから、不要不急の外出を控えたり屋内退避して
玄関に行く機会がないのでしょうか?
久保田さんもブログで記事にして呼びかけてくれてはいるのですが
月曜日の晩現在、まだ見つかったという連絡はありません

今月買ったばかりで、数回しか履いていない靴なのですが...

29日追記:ワタクシの靴はこれです
COYOTE CY-7396 color:キャメル


え? この話と記事のタイトルがどう関係あるんだ、って?
落語の「下げ」を思い出しちゃったんですよ
こんな噺です ⇒ Wikipedia