美味探求

 


当たってもハズレても他所の町を訪れたらそこの住民が営む飲食店へ飛び込むべき。観光客相手じゃなくて日常の店に。本当にドキドキわくわくで楽しい。

知り合いの「もやし屋」さんが数日前に facebook に書いていた文章です
これを読んで感動し、そして自らを反省しました

振り返ってみると、どこかへ出かけると「せっかくだから美味しいものを食べたい」
とまでは思わなくても、ハズレは掴みたくないものだから
ある程度評判のある店に入ろうとするわけですね
最近ではネット上にもそういうデータベース的サイトがたくさんあって
つい事前に調べたりなんかしてしまいます

まぁ、正直言って個人経営の大衆食堂なんかだと
外からだとメニューやお値段がうかがい知れないこともあったりして
ワタクシのように好き嫌いが多い人間には
ちょっとためらってしまうということもあるのですが
  だからファミレスが普及したんだね
「本当にドキドキわくわくで楽しい」という冒険心を持って
その町の飲食店に入りたいものです

たしかにハズレもあるけれど
お店の人と話すことで、料理だけではない
楽しく温かいものが得られることもありますから


 

ということをブログ記事にするに当たって
なにか食堂の写真はないかと手持ちを探したところ
まぁ本当はこういうのにするべきなのでしょうが
  2006.7.9 『七夕の夜』で使用
ハードディスクに未公開の写真があったので
こちらを使うことにしました
国道17号線、JR岡部駅近くのバスラーメンです
観光客相手でないことは間違いないのですが
日常の店と呼ぶのもいささかためらわれるところであります (^^ゞ

でも、噂によると、外観から想像するほど怪しいお店ではないそうです