ターンテーブル

 


昼間、家にいる娘から
「電子レンジのガラスの皿が割れた」
という連絡が入りました。ターンテーブルのことですね

まずいな...

あれが無いと電子レンジが使えないから
付属品だか補修用部品だか知らないけど入手する必要があるわけですが
本日は金曜日、明日から週末です
うまく今日のうちに手配できればと型番を調べさせたのですが
それを基にメーカー直営の通販サイトを見ても
対応する製品がありません

帰宅して確認したら、娘が伝えてきた型番に間違いはないのですが
その脇に「96年4-6月1-6月期製」というシールが貼ってありました
一瞬「まだ何年も使ってないのに」と思ったのですが今年は2014年
計算したら18年近く使っていることになります
  ちなみにワタクシが「あたため」の使い方を覚えたのは
  ここ1、2年のことです (^^ゞ

これだけ使っていれば仕方ないのかなぁとも思うのですが
たかがガラス皿が割れたくらいで本体を買い替えることになったら
出費が一ケタ違ってきます。業腹じゃないですか
せめて現行、あるいは数年前の機種と「皿は共通で使えます」という確認が取れれば
それを注文することができるのですが、サイトにはそのような記述が無いので
週明けにでも直接電話するしかなさそうです

念のため、この週末は安い電子レンジを探すことにでもしましょうか(涙)


それにしても帰宅して割れたガラス皿を見て驚きました
娘が「粉々になった」と言ってきたけど、ホントその通り
見事に砕け散っていました。さぞかし片付けが大変だったでしょう

おそらく普通のガラス皿とは違って、高圧で圧縮して成型してあったのでしょう
  作り方までは知りませんよ
  コンクリート電柱は中にワイヤーを入れて、引っ張った状態でコンクリを固め
  そのあとワイヤーが縮もうとする力で圧力を高めてるそうですけどね

でもって割れた時に中の圧力が解放されて砕け散ったのではないかと思うのです
そういや、ひところキャンプ仲間の間で
コレール社のガラス食器が流行ったことがありましたが
あれもなかなか割れないけど、いざ割れたら見事に砕け散るそうです

と、記事の内容そのものに合わせてつける写真が無いのですが
それでは寂しいので、先ほど娘が作った雪だるまの写真を載せます
明日は土曜日だけど仕事は休みではないので雪遊びどころではないでしょう
仕事場の雪かきが待ってます