3ヶ月カレンダー
1年は365日
閏年という例外もあるけどね
ということで、今朝ラジオで言ってたけど
厳密には本日の正午をもって「ああ、今年も半分終わったなぁ」だそうです
...気分出ないなぁ(笑) やっぱカレンダーをめくった時だよね、そう感じるのは
わが家は今年「3ヶ月カレンダー」というのを使っています
1ページに3ヶ月分が印刷されていて
月が替わるたびに3分の1ずつ切り取ってゆくことによって
常に翌月と翌々月も見ることができるというものです
2ヶ月カレンダーで同じような工夫している人もいますね
数年前から見かけるようになってきた気がするのですが
お医者さんあたりの需要があって普及してきたという話を聞いたことがあります
手術や検査の予定を立てるのに便利なんだそうです
で、この「3ヶ月カレンダー」には「上からタイプ」と「下からタイプ」があって
つまり縦に「1・2・3月」と並ぶか「3・2・1月」と並ぶかの違いで
「上から」は見やすいのですが、長いページや短いページがあって複雑です
「下から」は製本コストが抑えられそうですが見た目が不自然
でもね、ウチは両方使ってみているけど
結局のところ2月とか5月とか、中間の月になると
目が上に行ったり下に行ったりで「どっちでもいいや」という気がします (^^ゞ
そしたらこんなカレンダーが現れました
1ヶ月ずつずらして印刷したものが12枚綴じてあって
毎月きれいに上から3ヶ月分が表示されるというものです
短いページが途中でひらひらすることもなくスッキリしています
でもね、
翌月や翌々月に予定を立てて目印を書き込んでも
今月が終わってページをめくると消えてしまうんですよ
何のために3ヶ月カレンダーがあるのか
よく判らずに作ったんじゃないかと思ってしまいます
ちなみに、このカレンダーは仕事場の会議室に貼ってあり
打合せで予定が決まったら
めいめいが自分の手帳に書き込むので
そういう使い方をすれば問題ないんですね
というわけで、今年ももう半分終わりました
早かったような、長かったような...
コメント
トチロウ
>1ヶ月ずつずらして印刷したものが12枚綴じてあって
結局これでないと不便ですよね。
「月」は、上から並んでほしいと思います。
しかし、今年の半分が終わったのですね。
ううむ・・・。
まつお
▽トチロウさん
個人宅のカレンダーはインテリアでもあるので
以前は絵柄に凝って選んでいたのですが
今年は思い切って実用を重視してみました
使ってみて...
行き当たりばったりがモットーのわが家には
翌々月の予定を立てるということがあまりなく
わざわざ3ヶ月カレンダーにしなくてもいいなと
そう思えてきたのでした (^^ゞ