勇気ある読書

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じつは怖い外食・南清貴

あした一日行けば、年内の仕事はおしまいです(たぶん)
ツレアイが入院してたり、家にいても調子が悪かったりするので
今年一年、平日の昼食はもっぱら外食ばかりです
  たまにスーパーで弁当買ったりもしてます
注文した料理が出来上がるのを待ちながら
家ではなかなか読む時間が取れない本を広げているのですが
...って、なにもこんな本を読まなくてもって思いますよね (^^ゞ
   前にもこんな本にハマったことがありました

じつは危ない食べ物・南清貴/スーパーの裏側・河岸宏和

外食に限らず、安さを追求している食品はすべて(と言っていいほど)
どこかに無理があります
安全性に疑問がある薬品を使ったり、変な混ぜ物があったり
でも、法律の規制の範囲内でやっているから違法ではありません
とはいえ、内容を知ったら食べるのが厭になるようなことばかり書いてあります

じつは体に悪い19の食習慣

本を売るために、センセーショナルなことを書いて
ちょっと大袈裟すぎるんじゃないかとも思うのですが
別にこの本だけではなく、いろんな本や雑誌でも書かれているので
やっぱり本当なのかなぁ
だとしたら、自分は長生きできないのだろうな
と思いながらも平気で食事をしていられる図太さがあれば
たぶん大丈夫なんだろうなと、根拠のない自信を持っています(笑)


どうも最近は図書館検索サイトで気軽に近隣の図書館の蔵書が調べられるので
気軽にクリックして関連する本を何冊も借りてしまい
なかなか読み切れずに困っています

だったら借りなきゃいいんですけどね
つい書評見て面白そうだと思ったら検索しちゃうんですよ
冬休みになったら、集中的に読みたいなぁ