そんなこと、メールで連絡されても...
本文とは関係ありません
勤め先でホスティングサービスの契約をしている会社から電話があって
使っているメールアカウントの一つが不正アクセスを受け
スパムメール発信の踏み台にされているとのことでした
とりあえず緊急にホスティング会社でパスワードを変更したので承知してくださいね
あと、そちらで更に変更するなら類推されにくいものにしてくださいね
というような連絡でありました
...そうだ、自分にも似たようなことがあったなぁ
10ヶ月ほど前、メーラーを起動してもサーバにアクセスできなくなったんです
パスワードエラーというメッセージが出るので設定をチェックしたり
別のPCからアクセスしたのですが駄目、という日が数日続いたのです
でもって、仕方ないからWEBからサーバの管理メニューにアクセスして
パスワードを変更してやったのですね
しかる後に新しいパスワードでメーラーを起動したら無事にアクセスできて
数日来溜まっていた未読メールが続々と表示されたのですが
その中にレンタルサーバ会社からのメールがありました
内容は、このアカウントから大量のメールが発信され
スパムの踏み台にされていると思われるので
強制的にパスワードを変更しました、というものでした
言われてみれば思い当たる節がありました
その数日前から「宛先に該当者がおらんぞ」という
メール・デーモン閣下からの不達通知がちらほら届いていたのですが
送信先もメールの内容も心当たりがなかったのです
なるほど、そういうことだったのかと合点がいったのですが
それにしても「パスワードを変更しました」という連絡をメールで送られても
それを読むこと、というか気づくことさえできないじゃないですか
手紙か電話で教えてくれよな、と思ったものでした
コメント
トチロウ
確かに、メールが読めない状態なのに
メールで連絡されても気づきませんね。
しかし、レンタルサーバ会社って
怪しいと思ったらパスワードを強制変更するのですか。
管理がしっかりしている、と感じますが
ユーザーにとっては困りますね。
まつお
▽トチロウさん
考えたらこの会社とは
最初の申し込みから契約、その後の事務連絡に至るまで
すべてWEBのフォーム入力かメールでのやり取り
書面が送られてきたことがありません
世間ではまだ「朱肉のついた判子が無なきゃダメ」
という会社も多いんですけどね
管理のことですが共有サーバですから
トラフフィクが増加して他のユーザーに迷惑がかかってもまずいし
狙われやすいという評判が立っても困るでしょうから
そのへんは強権発動もやむなし、でしょうね