今日は『深谷ねぎらいの日』

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...なのだそうです

  懐かしいね、この題名と冒頭のスタイル

もちろん『国民の祝日に関する法律』第2条で定める
『勤労感謝の日』でもあるのですが
それに加えて、ふっかちゃんでおなじみの埼玉県深谷市が

11月23日の勤労感謝の日に
大切な人へ労い("ねぎ"らい)の気持ちを込めて
「深谷ねぎ」を贈ることで
労いの気持ちを形に表す日です

ということを言い出しちゃったのですね

大切な人にねぎを贈ろう、ということで
「ねぎ料理」を贈るのはいいとして
花束ならぬ「ねぎ束」を贈ろうというのは
いささかおふざけが過ぎる...と思うのはワタクシだけでしょうか?

  以前、何かのテレビ番組で
  大林宜彦監督(深谷シネマ名誉館長)が
  何かのセレモニーでねぎ束を抱えた姿を見たことがあります
  「深谷では花束ではなく、ねぎ束なんですよ」と言っていたっけ

まぁ、ねぎらいの気持ちを込めて何かいただけるなら
お隣の熊谷市になっちゃうけど、『道の駅・めぬま』の
その名も『ねぎらい』というジェラートがいいなと
個人的は思うんですけどね
甘くて爽やかで、疲れが吹っ飛びそう


で、ジェラートを紹介した過去記事にリンクを張ろうとして検索したら
なんと、13年前に「11月23日は小ねぎ記念日」だと書いていた
もちろん由来は「ねぎらい」から

小島市長、先を越されてるぞぉ