カメラバッグ
暮れにカメラバッグを買いました。バッグというよりケースと呼びたい大きさです
ハクバというメーカーが出している
『ルフト・フォトランド ステリオ ズームバッグS』というやつです
交換レンズを持たずに、ズーム一本で
「ちょっとお出かけ」のときはこれで済まそうと思っています
色は何色かあり
最初カタログやウェブ通販で見たときは
この写真よりさらに赤が強かったのですが
店頭で実物を見ると「あずき色」に近い「なんとかベリー」みたいな色で
ワタクシの好みでしたのでこれに決めました
この色のバッグは幾つ目だろう
つい「財布も入ると便利だな」「交換レンズを一本くらい持ちたいな」と
ポケットや機能に余裕のあるものを買ってしまいがちなのですが
そうなるとまた大きくなって、中途半端な大きさになってしまいそうなので
これはカメラの大きさギリギリで、なるべくシンプルなものを買いました
Mサイズかと思っていたのですが、カメラを持って店頭に行ったらSで充分でした
ベルト状のハンドルを持って引けば、2本のファスナーを同時に操作できます
また、フラップの面ファスナーは、衣服にくっついてしまわないよう
畳んでおくことで露出を防ぐなど
けっこう使い勝手を考えた作りになっています
シンプルとはいえ、予備の電池やフィルターくらいは持ち歩けます
そうだ、これも忘れずに入れておきましょう
microSDカードを普通のSDカードとして使うためのアダプターです
家でデジカメ画像を見るときはカードリーダー使ってPCに接続しているのですが
たまに、いや、しばしばカメラにカードを戻すのを忘れるのです
そんな時、携帯電話で使っているmicroSDカードを流用できるように
そういえば、もう5年ほど前になりますが
まだスマートメディアをつかうデジカメを使っていた頃
カードを抜いたまま秩父にドライブに行ったことがありました
あのときはカーナビで使っている流用してその場を凌いだのですが
立ち寄り先からクルマに戻るたびにカードを戻さないと
次の目的地へのルート案内をしてくれないのでした
コメント
エンドウマメ
昔・・・写真部だった頃、ジュラルミンのカメラケースを買って持っていました。
頑丈なので、台にしても大丈夫でした。 ただ・・重たいのが難点だったなぁ。
標準レンズを装着した本体と、28ミリ・35~105ミリのズームを入れて
肩が抜けそうになりながら・・担いでいました。 懐かしい思い出です。
まつお
▽エンドウマメさん
ジュラルミンのケース、ウチにもまだあります。小さ目ですけどね
学生時代、釧路のユースホステルに泊まると
タンチョウヅルを狙っている人たちが大きなのを持ち歩いていて
あれを並べて布団を敷いたらベッドになるんじゃないか
なんて思ったものです(笑)
今日は交換レンズも持って出かけたいのでショルダーバッグのほうが便利なのですが
やっぱりこのバッグで身軽に出かけたいと思います
やっとかめ
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
近所にちょっと撮りに行く時は、少し前までは恥ずかしかったんですが、
最近はむき出しでぶら下げて行きます。そんな人が増えたので羞恥心がなくなりました。
でも遠出の時は保護するためにも何か欲しいなと思っていましたが、
本格的なものは邪魔。でもこのくらいのサイズならいいですね。
今のところ僕もズーム1本で充分だし。
というよりも、少しカメラに飽きてきたところでもあるんですが(笑)。
あーみぃ
遅ればせながらのあけおめっすー
銀箱。
ころがっているお家。多いでしょうね。
カメラ置き場として・・(笑)
いや、はっきり銀塩カメラ墓場とか<(それ、笑えないぞ)
年末はお互い御承知の八ヶ岳ごもりでしたが、
「銀箱をリュック代わりの急行八甲田」なんて昔話をしていましたです。
レンジファインダーに90mm付けたのを1台のみ。
あとの空間は着替えと風呂道具なんて状態で蝦夷地周遊していましたネ。
それでも「月に1度は空シャッター。年に1本エクタクローム」
なんてのを儀式のようにやっているところが。
カメラならぬ写真機信者の所以ってところです(笑)
で、
手もとのレンズ備蓄を見ながら。
「やっぱM8かなぁ・・」とつぶやくたび
オクサンから「スリッパパンチ」を食らっております・・・(爆)
まつお
▽やっとかめさん
今年もよろしくお願いします
カメラをむき出しで歩くと、どこかにぶつけちゃいそうだし
それ以前に田舎だとまだ周囲の警戒と好奇の視線が気になります
昔、柔らかい皮袋みたいなカメラケースがあったんですよ
耐ショックという点では問題あったけど
一応カメラを隠せて、サッと外した後はポケットにも入れられて重宝したものです
今回探したけれど、もうそういうものは売っていなかったみたいです
▽あーみぃさん
ペンタックスのレンズカタログ貰ってきてガッカリしたのは
今は中間がジャバラになったやつとか、シフトレンズって無いんですね
ワタクシの興味からいうと、そういうレンズは一年に何度使うか判らないけど
つい欲しくなってしまうのが一眼レフの魅力と言うかレンズ地獄の泥沼です
そういう意味では、カタログ落ちしていたのは幸運かもしれません
やっとかめ
>昔、柔らかい皮袋みたいなカメラケースがあったんですよ
あ、それ僕持っています。というより、すでに収納できるか試しています(笑)。
昔のシグマのズームレンズ用のやつで、何となく収まりそうな感じだったんですが
レンズ部分はともかく、ボディが微妙なところで入らない(下は入る)。
ペンタK2もボディは大きい方なんですが、デジカメは厚みが全然違いますね。
まつお
▽やっとかめさん
まだお持ちでしたか
そういえばワタクシも標準レンズをメインで使っていて
望遠を着けたままだとケースを被せにくかったのを思い出しました
昔は皮のハードケースだと
レンズに合わせてフロント部分だけを買い換えられたような...
一部のメーカーだけだったのかな