熊谷市民にはおなじみの...?

 


久しぶりに「ご当地サブレ」の話題です

前回は熊谷・妻沼でしたが、今回もまた熊谷
やっぱり妻沼の道の駅で見つけてしまったのです
  最近はあまり遠征してないもんですから (^^ゞ
以前から話には聞いていたので、ああ、これがそうかと
さっそく買い求めてきました

題材になっているのは熊谷市内のキャンペーンやイベントではおなじみの
マスコットキャラクター、今風に言えば「ゆるキャラ」ですね
まぁ、あつべえは「ゆるキャラ」と呼ぶには強面ですけど

あつべえの名前が出たところで、それぞれをご紹介しましょう


くまちゃん
  特に何かのキャラクターということは無いみたいです
  市の名前にちなんだということ? ううむ、しょっぱなからハズレてしまった (^^ゞ

あつべえ
  「あついぞ!熊谷」のシンボル・キャラクター

ニャオざね
  熊谷市市民活動イメージキャラクター


まぁ正直言って、確かに形は「クマ」だ「ネコ」だというのは判るけど
それが「くまちゃん」「ニャオざね」と特定できるかというと
シールのイラストがないとちょっと苦しいですね
「あつべえ」にいたっては、形だけでは意味不明?
でも、他所のだってパッケージでイメージを植えつけているものがあるので
こういうところで揚げ足を取るのは失礼というものでしょう
となると「あつべえ」の黒ゴマ入りというのはユニークで
キャラクターに頼らなくても特徴があるといえますね

作っているのは『くまがや小麦の会』という団体で
「熊谷の地粉を 地産地消 の推進により、
 地元への消費を促す活動を行いながら、
 食文化を通じ快適な生活の推進に寄与する」
ことを目的としているようです

なんかこうPTAのバザーを思い起こしてしまう
そんな手作り感があふれるサブレでした

ご当地サブレシリーズの記事