足がもつれる時
掲示されて月日が経っているのか
特に赤い色が褪せてしまっていますが
足がもつれたら、あわてずに
「助けて」と大声で
知らせてください
こう書いてあります
さて、これはどういうシチュエーションなのでしょう?
設置されていたのは、埼玉県本庄市にある若泉運動公園の
...ジョギングコースならまだなんとなく判るけど、駐車場なのです
いや、正確に言うと、舗装された駐車場と未舗装の仮駐車場を結ぶ通路
ですから、これが色褪せる前は別の目的を持った場所だったのかもしれません
それにしても、やっぱりシチュエーションが想像できません
仮にジョギングコースだったとしても、ワタクシだったら
大声で「助けて」と叫ぶ前に転んでしまっています
そして、辺りを見回して「えへへ」と照れ笑いをするような気がするのです
しかし、こんな看板が必要なほど
足がもつれる人って多いのでしょうかねぇ?
コメント
トチロウ
ううむ、謎ですね。
ここは、足がもつれやすい場所に違いない。
もつれやすい傾斜があるとか
異常な磁場があって、脳波が乱れて足がもつれるとか
よそ見をしてしまう何かがあって、つい足がもつれるとか
あるいは、足がもつれると危険な目にあう場所かも。
足がもつれた人がいると、襲ってくる犬がいるとか
足がもつれて倒れると、鬼に襲われるとか
新たなる、ホットスポットかも知れませんねえ・・・。
(2012年11月10日 21:36)
まつお
▽トチロウさん
足がもつれたときに「助けて」と叫んでも
誰かが駆けつけて支えてくれるのは間に合わないでしょう
では、転んだあと、もつれた足をほどいてもらう...
というほど人間の足は複雑に絡み合わないと思いますが
実は、以前スキーを履いていて転んだときに
なにせ2メートルのXCスキー用の板ですから
絡まって身動きが取れなくなり
ビンディングを外そうにもなかなか手が届かず
あの時はさすがに「助けて」と叫びたくなったことを思い出しました
(2012年11月11日 08:32)