寒冷地
昨夜、寝る前に寝室を温めておこうとエアコンのスイッチを入れておき
30分くらいしてから部屋に入ったところ
ランプが点滅しており、「運転準備中」...結局エアコンは動いておりませんでした
今朝、布団から抜け出る前に部屋を温めておこうとエアコンのスイッチを入れたら
さすがにこんどは2、3分で動き始めましたが
ゴーゴーとものすごい音を出して吹き出す風はとうてい温風とは言いがたく
室温よりもわずかに温かいかなと思える程度の「送風運転」でした
エアコンは石油ファンヒーターよりも光熱費が安くてお得と宣伝されていますが
ヒートポンプの宿命で、外気温が低いと役に立たないので
我が家では使い物にはなりません
冬場は休んで、酷暑の夏に活躍してもらうことにしましょう
...ということで、寝室は寒いままです
附記です
以前「薪炭手当」という記事を書いて
公務員には関東地方の一部も青森並みの寒冷地手当がつくと
驚いたことがあったのを思い出しました
ワタクシも、欲しい...そろそろ灯油を買い足しに行かなくっちゃ
コメント
トチロウ
我が家にも、母の寝室にエアコンがありますが
暖房能力は、石油ファンヒーターの方がはるかに高いです。
高齢の母ですので、安全面や健康面で
エアコン暖房を入れています。
冷房よりも暖房の方が、ダントツに電気を食いますね。
ヒートポンプ暖房、埼玉でも使い物にならないとは
どこでなら使えるのでしょうね?
まつお
▽トチロウさん
エアコンによる暖房は、このあたりだと
「寒くなったねぇ、今度の週末にストーブ出して灯油買ってこよう」
という時の、つなぎ程度にしか使えないような気がします
それとも、朝夕はファンヒーターに頼って
昼間の日当たりの良い時間だったら大丈夫なのかなぁ
でも、正月休みが終わって昼間はもう家にいられないんだよなぁ