若鮎
今日は親父の命日でした
早いもので...もう死んでから5年になります
この「...」の間に
あれはたしか息子が高校に上がった年で
高校が3年の専門学校が2年のと指を折っていた訳で
なんとも親不孝な倅であります (^^ゞ
まぁ罪滅ぼしというわけではないけど
生前、鮎釣りが好きだった親父に
解禁日までは少し間があるけど
ちょっと鮎釣り気分を味わってもらいました(笑)
親父が亡くなったときも
中津川で鮎を形どったお菓子を買ってきたり⇒この記事
一周忌に合わせた納骨の時には岐阜から取り寄せたりもしたのですが⇒この記事
いつだったか、地元・埼玉の十万石さんが
(おそらく)季節限定で作っている事を知り
HPでも紹介されてないけど店頭にはある
今朝、墓参の前に行ってみたらあったのですね
そういえば、以前秩父で「鮎パイ」というのをみつけたっけな⇒この記事
来年は、事前に機会があれば、それにしてみようかしらん
コメント
エンドウマメ
鮎の調布・・・と云う、和菓子ですね。 どら焼きのタネに
求肥をはさんだモノです。 この時期のお菓子・・・美味し。
トチロウ
写真に見える犬
アユ釣りをしているのでしょうね。
もしや、線香立てですか?
まつお
▽エンドウマメさん
さすが、お菓子は詳しいですね
この「若鮎」というお菓子、十万石さんの商品一覧には出ておらず
店頭で見つけて「おっ」という感じだったのですが
そもそも十万石さんの本店がある行田市では
鮎釣りの話は聞かないですからね
鰻が美味しい(と評判の)お店はあるんですけど
まつお
▽トチロウさん
あれはバリ島の雑貨を扱う店で買ったんです
もともと猫を持っていたのですが
親父が犬好きだったので探し回って買いました
普段はクルマのスピードメーターの端に座っています
一周忌の時は鮎のお菓子もネットで探して取り寄せたり
ずいぶん準備に力を入れたものですが
5年もたつと、当日の朝思いついてちょこちょこっと... (^^ゞ